1896年 第1回 近代オリンピック会場となった古代競技場。
紀元前 331年に造作され、第1回オリンピック開催のため 復元されました。
今は2014年、ということは118年も経つのね。東京オリンピックは2020年。
124年目か~
遺跡を遺せるって、凄いことと、感じ入りました。
アクロポリス周辺で 発掘された出土品を、展示しています。
パンテノン神殿の東側に位置してます。景観を保つため 地表を削り建てられました。
トリトンの頭部
女身柱
大理石 柱
明るい内部、撮影禁止の部屋もありました。
到着後 即バスでアテネ アクロポリスの丘「世界遺産」に向かいました。
エレクティオン神殿 紀元前400年 19世紀に復元
パルテノン神殿 丘の中央に。幅31M 奥行き70M(黄金分割)
大理石の柱50本 高さ10M 太さ下部で1.9M ドリア式建築
前門 プロビュライア ドリア式、イオニア式の列柱。
音楽堂の脇を通り丘に登ります。直径38Mの半円形 32段の階段席。
夏の フェスティバル、コンサート、オペラの公演に使用しています。
1月18日 成田からエティハド航空で 21:20分発、アブダビ乗り継ぎで
ギリシャのアテネ空港へ飛びました。
エティハド航空は、初めての機上でした。自国の人の体格に合わせてか、
機内の座席は他航空に比較すると、座席幅、足元空間共に2割増し広く感じました。
お陰でゆつたりと、時間を過ごすことが出来ました。
アブダビ空港は、新しいせいか明るく、綺麗でした。此処でちょっと待ち時間あり、
空港内の散策で、出発を待ちました。
今日からの旅のお供に、この杖とサポーターを持参します。
昨日から大きめのサポーターを膝に巻きましたら、何やら力が出て、
歩行の痛さも薄らいだ感じです。この現象が続くことを祈って・・・・
ギリシャに行ってきます。
今回の航空機は スーツケースは30kgまで可ですが、15kgで整いました。
では 行ってきます。
昨年 12月にバレーの発表会がありました。娘の主宰する教室の
1年間のレッスンの総決算です。
子ども達にとって 勉強とレッスンの両建ては 大変だったと思います。が
みんな 頑張り屋さん達です。みんなが満足し 楽しんで、会を終了したことを聞き
良かった~!と胸が熱くなりました。
私は他用で、今年は行けませんでした。それだけに気掛かりでした。が
もう親はいなくても、立派に独り立ち出来ていることを 実感しました。
こんな嬉しいことはありません。
これも 父兄の協力や、手助けして下さる方達、会場にきて下さる方達の応援が有って
こそ とあらためて感謝の念で一杯です。
今年から2名の生徒が、海外で学ぶことになりました。好きな道に進めるなんて
いい時代になりました。悔いのない、充実した留学になりますように!
Eさん 頑張ったね。子供達の笑顔のために今年も頑張ろうね!
Mさん 何時も お手伝い有り難う。貴女 の助力には最大の感謝です。
「この本買っちゃいました!」 と 娘から LINEがきました。
あら! 先を越されてしまったわ!読みたいとメモしていました。
「読み終えたら、回してね」と LINEで返しました。
私と娘は読みたい本が、重なるのよね。
マララさんの生き方 厳しいけれど 頑張って欲しい。いつの時代も先端を切る人は
命を掛けているのよね。
iPadから送信 皐月
小正月
今にも降り出しそうな暗い空。雨水溜め桶には厚い氷が張っています。
今日の私は、炬燵で猫になっておりました。午後3時過ぎると眩しいような太陽が
射してきました。やっと戸外に出ようかな!の気分になり、
バスチケットを買いに出掛けました。
行方不明の小5の女児、無事に保護されてホッとしました。
モロッコで 出会った猫ちゃんです。
こんなタイトルの LINEがきました。娘からです。
こんな知恵があるなら、もっと他に使えばいいのにね。
こんな事を危惧する神経を使って生きる世の中、信じられない!
頑張っている人人もいる!だからこれからも信じていこう!
岩波ホールに出かけました。 痛い脚を庇い、御茶ノ水橋からタクシーにのりました。
運転手さんに車中で、映画について聞かれました。
「ここまで来ないと見られない映画が、多く上映されるのですよ。」
今日の映画は サウジアラビアの 初の女性監督製作「少女は自転車にのって」
でした。
少女「ワジダ」10歳が、女性には禁じられている「自転車に乗る」ことに
挑戦し、実現するという、お話なんですが、まだ世界の中にはこんな事すら許されていない国があることにびっくりです。
パキスタンの「マララ・ユスフザイさん」を思い出しました。
彼女も、1人で長い因習と闘っています。。これからの世界は、彼女たちのような
目覚めた女性たちに依って、世界は変わっていくことを、実感しました。
新春に相応しい映画だったと思います。
次回は、「家族の灯り」です。帰りに前売り券を購入して帰宅しました。
フェズ
フェズといえば、1000年の歴史を持つメディナです。
ここに迷い混んだら絶対迷い子になるそうで、ガイドの他に現地監視人が つきました。
ブー・ジュルード門から入りました。
こんな迷路の街にも広場と 教会がありました。
初詣
恒例、近くの金鎖神社へ(1月3日) 風もなく穏やかな小春日和です。
同じことができる! これがどんなに素敵なことか!
では裏山も と欲張り、天然記念物の 鏡岩を抜け 頂上の岩山まで、
頑張りました。
我が街が眼下に広がります。
下山すると参拝者は、未だ長蛇の列をなしていました。
今日はダルマ市の日、達磨を抱えた人も多くいました。