旅人

旅大好き 人生は旅よ
あと 何回行けるかな~

四角い爪

2016-04-25 | 生活
爪切り! 今迄 日常に 何気なく繰り返しておりました。
ただ 伸びればカット、していた私 今日の新聞でビックリ!
”正しい爪の切り方” が載っておりました。
そのカットの仕方に、正.非があったなんで知りませんでした。
しかも、私の切り方はいけない方だったので更にショック!
私は爪の両端をななめにカットしていました。
これはトラブルの原因になるという、、記事。

正しい爪の切り方は真っ直ぐに切り角は少しおとす。
スクエアカットです。

まだまだ知らないことの多さに愕然でした。
もしかしたら知らないのは私だけ? 二重のショック!

サマルカンドからブハラへ。
列車で向かいました。

辺りは砂漠。 長閑な変わらぬ風景が続きます!



先ず訪れたのは、イスマイル・サーマーニ廟
最古のイスラム建築と言われています。
壁のレンガの組み合わせが、幾何学模様で美しい!


本当に川内原発大丈夫?

2016-04-21 | 
《川内原発 停止せず 》政府の見解ですが、本当に大丈夫?
ただいまの 敷地内の揺れの計測は、最大12.6ガルだそうな。
耐震設計は、620ガルであるから、停止する必要なし。と、丸川珠代大臣は仰るが、福島の件もう忘れている!想定外、想定外が続いた事を。
何時、鹿児島県川内に、震源域が拡大するかもしれないのに、なんで言い切れる?
川内市長は当時、《事故があったら新幹線で避難する、、、 》と言っていましたが、新幹線も、高速道路、空港も、使えなくなった現実を、市長はどうコメントするのか聞きたいです。


震災

2016-04-20 | 
熊本の地震が中々収まらない。一時間毎の、余震が続く。
神戸、中越、東北の地震とはちょっと違うようです。
127年前に起きた熊本の地震は、年末までに800回も余震が続いたとか。今回もこれに似た様な気がします。
と、すると、まだまだ余震は続くのか?
だとすると、長期戦になるかな~
被災者の皆さん助けて欲しいこと、口に出して求めてください!
たくさん声に出して!言わなければ届かないから!

お気楽な旅のブログ、書く気にならずサボっています。

サマルカンド

2016-04-11 | 
町全部が世界文化遺産になっています。
中央アジアのど真ん中都市。”サマルカンドは人の集まる意”の通り 東西交流の中心地。
1991年。やっと今の国家が成立しました。
人々は穏やかで顔を見ると“ヤポニカ?”と、声掛けしてくれます。
夜はモスクで、ライトショーを 私達のために催してくださいました。しかも市長、日本の大使も同席されて、挨拶を頂きました。
ライトは幻想的で、しかも この国の歴史を表現されていて とても感動しました。



朝夕の寒暖の差は大きいですね。

ウズベキスタンへ

2016-04-07 | 
明日から 中央アジアの一画にある、ウズベキスタン共和国の、サマルカンド、ブハラ、ヒワ、の旅に出かけます。
シルクロードの中継地として、発展してきたウズベキスタン。近年までロシアの支配下にあった国。

奈良時代、古代ギリシャからホレズム、フェルガナの、キャラバンサライを経由して、日本へと。多大な文化を齎した国なのに、今は遠い国になってしまっています。

さてさて 今は?どんな国に? 白紙の頭で出かけます。
どんな景色に?どんな人々に? 出逢えるのかワクワクしています。


比叡山延暦寺 と 信長

2016-04-06 | 
先日比叡山に登り思いました。
この堅固な山に囲まれた道なき道の先にある寺に篭った僧兵達と戦う信長に勝ち目はないと、女の私でも思えるのに何故信長は敢えて抗戦の道を選んだのか?
帰路 ズーッと、私の頭から離れませんでした。
それだけ怖い相手であったのでしょうが?
負け戦と分かっていても、敢えて挑む理由は?
これからも当分このもやもやは続きそうです。



春の香りが

2016-04-05 | 植物
子供の頃好きになれなかった韮でしたが、今では冬野菜に飽きた頃、伸びてきた韮を待ってる私がいます。
今日も雑草退治のついでに収穫しました。
酢味噌に和えて頂きます。


名札書き

2016-04-03 | 生活


朝7時間半過ぎに、家の前をぞろぞろと、体を組みながらの登校が見られます。
だんだん新入生の数は減っているようですが、身の丈に合わない大きなカバンが目立ちます。
思はず『頑張ってね~ 』と心の中で声を出しています。
御両親の期待と不安、これは親だけではない、子供達も同様でしょうね。

私の子供達の頃、入学式前の名札書きは量の多さで 大変でした。教材の一つ一つに 心を込めて書いていたのを思い出しました。

朝霞の誘拐事件では、傘に書いてあった平仮名書きの名札で、本人のフルネームを知ったとか!

書いた時の少女の親の思いは踏みにじられています。
犯人の親御さんも同様な思いで、犯人の持ち物に名前を書いていたのにと思うと、別の涙が湧いてきます。

こんな時代にしたのは、私達かな?と思うとやり切れません。

大きなカバンに向かって人の痛みがわかる人間に育つようにと、再度、心の中で叫んでいます。桜も応援していますよ!