数独
私は余り深入りしない淡白な性格と、思っています。が
数独だけは別ですね。暇ができると向き合っています。
今日も、週末に掲載される数独に挑戦です。今日のは ★★★★★ 五つ 難問のようです。
優し過ぎ簡単なものは、つまらないし、難し過ぎて、手こずるものを、むしろ歓迎です。
私の場合 数独でなく 数毒 かもね。さて 今日もこれから無心の時間に入ります。
iPadから送信 皐月
私は余り深入りしない淡白な性格と、思っています。が
数独だけは別ですね。暇ができると向き合っています。
今日も、週末に掲載される数独に挑戦です。今日のは ★★★★★ 五つ 難問のようです。
優し過ぎ簡単なものは、つまらないし、難し過ぎて、手こずるものを、むしろ歓迎です。
私の場合 数独でなく 数毒 かもね。さて 今日もこれから無心の時間に入ります。
iPadから送信 皐月
脚の関節の痛みが、なかなか引かないので K整形外科に行きました。
エアロビのやり過ぎ? 炎症を起こしていました。
水20cc抜き、ヒアルロサン注入。そのあと電気に掛かりました。
痛み止めの薬、貼り薬を貰って帰りました。治療費 4500円は想定外。
骨密度の検査も。 去年よりいい数字でした。112%。
寂しいけれど、暫く エアロビクス休みますね。
帰途は違和感消えていました。この状態が続きますように!
午後から 強い北風でした。動き過ぎかな? 脚の調子がよくありません。
今日のエアロビクス休むことにして、
温めたらいいんじゃないかな? と 思い、近くのスーパー銭湯に出かけました。
ここの岩盤浴、汗タラタラ じっくり温まります。
帰りの足どり、気持ち いいみたいよ。
iPadから送信 皐月
今日は、ここでも 強い北風が吹きました。
桜、ハナミズキ、紅葉、ドウダンツツジ、藤・・・・一斉に落葉しました。
追いかけるようにして掃き集め、集葉袋 3袋満杯になりました。
落ち葉とストーブの灰、残食材で お礼肥料を作ります。
来春の芽吹きが、楽しみです。
岩波ホールまで出かけました。
【全体主義の起源】の著者 ハンナ・ アーレントは(1906~1975)独でユダヤ人家庭に生まれた。
大学ではマルチン・ハイデガーに師事し、誰からも敬愛される有名な女性哲学者になりました。
ヒトラー圧政の時代には 彼女自身も 女子収容所に連行されました。
辛くも逃亡に成功。アメリカの大学では教鞭をとり、個性と、優れた頭脳、美貌、を
愛され、夫と二人幸せな家庭を築いていた。
ある日 アドルフ・アイヒマン(1906~1062)逮捕、裁判の報に接し、
裁判の傍聴を望んだ。(私はまだ 生身の彼らを裁く法廷を・・・・見ていない)。
傍聴記録を書きたい!
裁判所で見たアイヒマンは予想していたような、凶悪な人物にはみえない。
陳述も 実に考えなしの 凡庸な男とハンナには見えた。アイヒマン憎しの世情に反し、
ハンナは深く真実を求め、人々の意に反する、記録を「ザ・ニューヨーカーに発表した。
考えを拒否した、人間を捨てた、アイヒマン の【自分は上司の命令を忠実に履行したに過ぎない】の
くどいまでの 陳述を聴き、『悪の凡庸』という考えに至ったのだ。
〈アイヒマン擁護〉 と、世論はハンナに厳しく当たった。でも彼女は自説を固持。
更に 言った。「ユダヤ人組織の一部の リーダーは、ナチスに協力していた」 と。
だれからも敬愛される有名な哲学者から一転 世界中から非難を浴びる女性になったハンナ。
《解答よりも問題を与える思想家》 として興味が膨らみました。
今の日本の、時代の警告ともとれます。考える事を放棄する事の危うさ。です。
たまには命題のある映画もいいですね。
iPadから送信 皐月
[ペコロス母に会いに行く] の映画を見てきました。徐々に惚けていく母に
戸惑いながらも、寄り添い、母の心中に見えている風景を、
思い遣りつつ過ごしていくうち、親子の情愛の変化が生まれてきました。
【呆けることも悪かことばかりじゃなかかもしれん! 】と。
その夕べ、NHKでも元社員が、痴呆の母を介護した記録のドキュメントが
放送されました。こちらも考えさせられる事が、多くありました。
病気の発生から、死に至るまでの映像に釘付けになりました。こうして人間は痴呆になっていくんだ。と。
iPadから送信 皐月
岩波映画の 【ハンナ・アーレント】 を、前から観たいと思っていました。 が 、
この地から出かけてチケット購入に並ぶのも「しんどいな~ 」と、
思いつつ、日が過ぎておりました。
そしたら「コンビニで買えるよ~」と アドバイスを貰い 早速に🚗で。
Pコードを教えて貰っていたので、以外に簡単に済みました。
幾つになっても 初体験ってあるのね。でも実際はドキドキでした。
これで都合のいい日に、いつでも出掛けられるね。
100円コーヒー意外に美味しかった。
mちゃん有り難う。感謝。感謝。
ここ 1ヶ月 脚の膝の違和感が取れず、少々不愉快ですが、
80年も使っていれば已むおえませんよね~。 「感謝しつつ着き合っていかなくちゃ」
と あらためて 気づかされました。
ボージョレ ヌーボーの日が巡って来ました。私のために作ってくださった
「田中さんちの 梅酒ブランデー」の栓を開け、脚に捧げます。
最近笑いが少なかったのですが、このアプリで大声で笑ってしまいました。
娘も「職場で見なくてよかったわ」とラインで返信してきました。
みんなに笑いが送れて、嬉しいアプリでした。
Elf Yorself です。
今年最後のジャム作りです。 春のイチゴに始まって、ヤマモモ、さくらんぼ、
すもも、梅、 杏、と 続きました。甘みの強弱、酸味の強弱、色の違いなど、
いろいろ楽しみながら作り、今年も一年過ぎました。
自然の恵みに、食してくれる人に、自分の健康に 感謝。感謝。です。
放射能などの心配なく ジャム作りが出来る、来年でありますように!
願っています。
iPadから送信 皐月
何時も気になっている松田姉妹の歌が、四人の選者に(選者全員)選ばれました。
これは 凄い!
『中三の 秋がゆっくり 深まって 無口な人の 魅力に気付く』このしなやかな感性。
若い人の成長している様子が、この句から伝わってきます。
『ついてくる トンボに教えて あげました もう5時 ママのところへ帰ろう』
妹さんの句です。馬場あき子 選。
心の内をこんな優しい言葉で表現出来るなんて、凄すぎね。
二人を育てたママは 素敵な人なんだろうな~
iPadから送信 皐月
パソ友が、お孫さんの運動会に作ったお弁当です。
見るからに 手の掛かったキャラ弁です。
喜んで食べて貰いたい一心さが、伝わってきまずす。
ここには、偽も、騙しも、誤まり、も ありません。
あるのは、愛の気持ちだけが 詰まっています。
いいですね~。
著者、向井湘吾 第二回ポプラ社新人賞受賞作品です。
転校してきた数学おたくの宙「そら」が、「なんでんも数学で解決します」という看板をあげた。
隣席の遥が最初は変な奴、数学なんかで解決できるはずはないと思っていたら、
宙の論理回路にびっくりし、次第に惹かれ協力し合うというおはなし。
相談の内容はというと、学生らしく
「欲しいグローブを手にいれるには」
「部活間でグランドをどうやって利用し合うか」
「部員たちのやる気を出すには」
などの問題を数式で解決してしまう。
ティーンエイジャー向けのお話ですが、方程式が日常にこんな風に使えると
いうことが解って おもしろい一冊でした。
私ももう少し数学的思考でいけたらいいな。
この本は娘の家で出会った本です。