旅人

旅大好き 人生は旅よ
あと 何回行けるかな~

旅立ちの日に。

2006-03-30 | ニュース
3月も 後1日。この月は 終わる人。始まる人。様々ですね。
この時期になると 思い出す歌が あります。
それは ”旅立ちの日に” の歌です。

この歌は 有名な作詞家、作曲家の先生 の作では 有りません。 
秩父市 影森中学校の 校長先生(小嶋登)が作詞し、音楽の先生(坂本浩美)が
作曲されました。当時 校内が荒れて おりましたので、校長先生は 何とか生徒たちを、変えたいと願い ”歌声の響く学校” にしようと考えました。
初めは 成果が有りませんでしたが、やがて 生徒達の心に変化が 芽生え、
皆で歌う 楽しさを 知る様になりました。
歌声の響く学校になったとき、その集大成として この歌が 生まれました。1992年(平成4年)3月です。
”歌には 人の心を変える 大きな力がある”と 信じた先生たちの思いが 
適ったのですね。 当然 校内の雰囲気も 明るく変りました。

 白い光の中に 山並みは萌えて 遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ
限りなく 青い空に 心ふるわせ 自由をかける鳥は 振り返ることもせず
勇気を 翼にこめて 希望の風にのり この広い 大空に

今別れの時 飛び立とう 未来信じて 
                はずむ若い力信じて この広い大空に

最後の”未来信じて”の所では 眼がウルウルです。

こちらを開けて聴いてみてね。



御所袋

2006-03-29 | 趣味
娘から 素敵なプレゼントがありました。匂い袋です。
白檀、丁子、麝香 の天然香料を 配合調整した匂い香が、
たっぷり入った西陣織の袋でした。御所袋というそうです。

ただ今 部屋の中は、爽やかな香りに包まれて、居ります。
手を休めて、目を閉じ、暫し 優雅な気分に、酔っております。


陽光

2006-03-28 | 生活
今日は花曇り。 ここ数日の暖かさで、一気呵成に 
畑の緑も、濃くなり、大きくなりました。
露地栽培の物は、形は 悪いですが 味も濃くて 美味しいです。
さて 今日はホーレンソウ 何にしましょう。
茹でて、塩 胡椒。 バター炒め。 カレー。 お好み焼き。・・・

「体に良いよ!」 と 暗示 掛けながら、今日も美味しく 頂きます。
そうそう 生産者の夫にも 感謝し乍らね。 


癒しの湯

2006-03-27 | 生活
最近 あちこちに 温泉が雨後の筍のように出来て、
色々楽しめます。雑誌で 砂風呂付きの 温泉見つけました。
珍しいので 早速出かけて みました。
桐生に有る 湯らら です。
45度Cに暖められた砂塩の中に、横たわると、暫くして体の各部がどっきん、
どっきんと、脈打ってきました。大量の汗が 出るのが分かります。
初めてなので、15分ほどで、リクライニング室へ。2時間コースでした。
その間ハーブ茶飲み放題、アイパック付です。心も体も 充分癒されて帰って来ました。
もう少し近ければな~ 尚嬉しいけど。
此処です。

収納

2006-03-26 | 生活
冬の間お世話になった薪ストーブ、桜便りが 聴けるようになると、
収めるのが、慣習です。今年も その時期が 来ました。
又来年 気持ちよく 使えるよう、綺麗にお掃除です。

灰は 花壇に、畑にと有効利用です。チロチロ燃える炎は、心を癒してくれます。
嫌いだった冬も、少し 好きになりました。 
先日 庭師さんが、おろした サワラの樹が、来年の燃料です。

メビウスの輪

2006-03-25 | 私の本棚
メビウスの輪     阿部 真実著

図書館の棚の前で、目に飛び込んできた本、早速借りて帰った。
傷つきやすい年頃の、女子高生が、家庭の人間関係と、
受験の重圧に段々こわれっていって、最後に病院で自死した。
病院で 治療の一環として書かされた、彼女の手記を、送られた先生が小説風に、
まとめた本。
余りに 繊細な子と言ってしまえば、其れまでだが。自分を省みて 似たような気持ちに陥った事もあった。誰もが通る 成長の過程かも 知れない。
今は 其れを救ってくれる、人間関係が希薄だ。誰かに聴いて貰える事は、
大きな救いになる。子育て中の人達に 読んで欲しい と思った。
今日の花は 連翹だそうだ。 向かいを、作品を 一杯抱えた小学生の一団が 通る。

白木蓮

2006-03-24 | 生活
春の花、一勢に咲き出しました。この木蓮は 塀沿いにあり、
電線の 近くまで 伸びているので、東電さんに毎年伐られてます。
だからでしょうか  頑張ってます。
毎年花が多く綺麗ですよ。

サイエンスドーム八王子

2006-03-23 | モブログ
国道20号が 込んでいたので、裏道を走っていたら、
面白い 建物を発見。
子供科学館 サイエンスドーム八王子 でした。
当然 予定変更して 入館しました。
大人も 充分楽しめました。プラネタリウムは、良い気持ちになり、
睡魔との 戦いでした。展示内容は 盛り沢山で、紹介むずかしいです。
24日から春休みイベント始まります。
ここです。

広園寺

2006-03-21 | 生活
今日は朝早く家を出て、関越道利用し八王子まで、やって参りました。
父母の墓参りです。久し振りの穏やかな日和になりました。
娘と孫二人が同行です。お寺さんの落ち着いた雰囲気は
何時もと変わりません。此処は 禅寺です。若い修行僧が大勢います。
何時も お掃除が 行き届いていて、気持ちが良いですね。
家族の、健康と、安全をお祈りして山を降りました。

変な日本語

2006-03-20 | モブログ
こちらコーヒーになります  
とウエイター 手品でコーヒー 出すかと思った」  
日経歌壇より
思わず一人で高笑いしてしまいました。 可笑しくて 可笑しくて。 ヽ(^o^)丿
こんな経験 ありましたね。 この詠者 真によく捉えているので、感心しました。
此の頃 変な 日本語、多いですもんね。
この所の 暖かい日と 雨で、サクランボの花 たちまち 咲き始めました。
ミツバチが、唸って 飛び回っています。傍の 梅の花には 見向きもしません。

お彼岸

2006-03-19 | 生活
暑い寒いも彼岸まで といいますが、もう彼岸 
でも今年は寒い。 赤城山は 未だ真っ白です。

我が家のお先祖様は、東京多磨墓地に、眠っています。
公園墓地なので、お花見時は 花見客で賑わい,仏様も 浮かれて,しまいそうです。
子供の小さい頃、近くだったので、よく散歩に行きました。
大正15年1月竣工の 墓地なので、明治の元勲、軍人、作家、思想家、俳優等
あらゆる分野の、有名人の墓が あちこちに見られ、歩いていて退屈しません。
日本の歴史が、見えてくるようです。今年は娘から 「参ってきたよ、~」と 
  連絡があり、少し嬉しくなりました。

アマリリスの花の色も、ぐんと濃くなりました。

2006-03-18 | 生活
例年なら ボチボチ 花が咲き始める サクランボ。
まだまだ 今年は 蕾が固い。

朝一杯の ”やまかい茶” で 気づいたら 私の花粉症、
鼻のぐずぐず、止まってました。 けど もう少し 続けてみます。

床屋さん

2006-03-17 | 生活
昨夜からの風、まだ止みません。 春嵐のようです。

結婚 以来 連れ合いの 散髪は、私の仕事です。
連れ合いは 床屋に行ったことが無い。
仕方無く、私が する事になって しまいました。

長い事 やってるんですが、私の腕は 少しも 上達しません。何時も同じ髪型です。
それでも 文句が 出ないので、続いて いるのかも。
段々 髪の毛も 薄くなり、楽には なりました が。

 気持ちよく 寝ています。

ハ~イ 一丁あがり~ d( ̄◇ ̄)b グッ♪