マレーシア事情

10ｋ×10ｋ広大な空港敷地。道路周辺はヤシの木畑。

食用ではなく洗剤や、燃料になる椰子の方が多いとか。

一般労働者の給与は８万円/ 月 ぐらい ガソリンは 70円/1L(日本の半額)

一年中気候温暖なので、コーヒー、パパイア、その他作物は豊か。

ここの言葉はマレー語、英語、中国語と相手によって使い分けしているようでそ。

貨幣は リンギット。 バス車中でインターネット交換しました。1万円＝278リンギット

1リンギット＝３５円ぐらい？ 民主党時代は１８円だったそうよ。ちょっと来たが時期悪かったかな？

10年毎に新紙幣が発行されるそうな。紙幣は日本が一番とどこの国に行っても思います。

綺麗で品があり、技術の高さを感じます。

以上 ・・・バス中での添乗員さんの、親父ギャグを交えた お話の中からでした。・・・

クアラルンプール

まずご報告 ホテルの室内で接続の操作を行い、インターネット繋がりました！

7時間の搭乗で現地時間 17時55分(時差1時間)に着きました。

まだ明るい。途端に蒸し蒸しと暑さを感じ、2枚上着を脱ぎました。空港内はこんな様子。





出国手続きも超簡単。隣の人は指紋を取られてましたけど。

ガイドさん(タンさん。中国系三世だそうです。)とも出会えてホッとしました。

総勢19名程。小グループで明日からの移動もきっと楽でしょう。

成田空港へ

朝5時55分のバスで 藤岡バスターミナルを出発。どんよりした低い雲の中、湾岸高速道路を走り

9時には成田空港２タミに到着しました。




右手に雲隠れしたスカイツリー、左手に小松川、川より低い下町、を 見ながら、朝早かったので、

ついウトウト。 道路が高いので高低差が、よくわかります。


JAL カウンターで、荷物を預け、そのまま 手荷物検査、出国手続きを済ませました。

WEBで チェックインを 済ませていると、並ばなくていいですね。

何時もより、スムースに事が運びました。 搭乗口でバーコードを機器にかざすだけでした。

ここまでは、案ずるより 生むが安し でした。

いつものように 家から車でバスターミナルなのでほとんど歩かず、荷物も持たずで一番楽なコースです。

助かっています。あと1時間で搭乗です。では 行ってまいります。

Web チェックインの続き

携帯に (webチェックインに関するお知らせ) が届きました。

(便名・搭乗時刻・お名前・座席・SEO・QRコード) が記載されたメールでした。

(添付のQRコードにて ご搭乗いただけます。出発当日は直接搭乗口にお進みください。)

何とご親切なアドバイス。 なぜか気が楽になれました。

モバイルWiFi ルーター

今朝早く宅急便で着きました。マレーシアでインターネットが心置きなく使えるようにと、

差配していただきました。 今日のお教室で使用法も教えて頂きました。

手厚いサポートに 今更に 深く感謝しています。


ここで、再度おさらいしないと、不安で・・・・ とにかく 現地に着いたら

① 設定～。 ② モバイルデータ通信をオフにする。

これでパケット代の心配はオフか～

iPadでインターネットが 出来るようにするには、

① 設定～ 。 ②メニューの. WiFi をタップ。ネットワークを選択 から利用回線を 確認する。

③ 回線をタップする。 ④ パスワードを入力し、接続をタップする。

一回の設定で、あとはポケットWiFi をオンにするだけで OK。

スムースにいくように願って、行ってきます。

青梅

今日中国・四国地方の梅雨入り宣言が ありました。1週間から10日早いようです。

我が家の梅も、同じくですね。10日早くもぎ始めました。早く梅雨入りしたら 早く終わるのかな～?

そうとは限らないと、気象予報士さんの弁です。が、

でも 途中に 晴れの日が 多いかな？ と追加していました。

留守にするので、ちょっと忙しいわい！ 精出してバケツ三杯分収穫しました。今日はこれまでにしとこっと。



あ～ 疲れたよ～ん

Webチェックイン

旅行社から送られた資料を見ていたら、パソコンや携帯サイトからも チェックインが可能です。

と、一枚の資料がありました。 受付可能時間は72時～1時間前まで。これは 出来るかも！

必要なもの、( -搭乗便名-搭乗日-パスポート名-eチケット予約番号 ) をそばに用意して、これだけでよしと。

JALホームページを開いて、順次入力しました。そのうちに 座席表が出てきたので、通路側をチェックしok。

始めてのことに挑むのは 大したことでなくても ワクワクしますね。

また旅の楽しみが増えました。帰国便のwebチェックインも可能のようだけど、今回は止めておきます。

またのお楽しみに、とって置きます。

アンナ・カレーニナ

今日が上映最終日だというので、 Uクスへ出かけました。

トルストイ作 (1873～77) あまりに有名で知らない人はいないでしょう。

でも半世紀以上前に読んだ私の頭には 朧げな姿しか甦りません。これは見るっきゃなし。


いきなり劇中劇の形で始まり、静止していた人物が、動き始めます。

アンナとカレーニン 夫は政府高官、妻アンナは息子を愛してはいるが、夫には愛を感じていない 夫婦。

アンナとヴィロンスキー 不倫関係ではあるが、海軍将校、ロヴィンスキーと 強い愛で結ばれる。

オブロンスキーとドリー 夫の浮気に悩んでいる子沢山の夫婦。アンナの兄とキチイの姉夫婦。

リョービン とキチイ 一度は断られたリョービン、アンナに恋人ロヴィンスキーを奪われたキチイが、
リョウビンの実直な愛に気づき、結婚した夫婦。

と四組の 夫婦の形を見ながら、今も変わらぬ男女の愛について考えさせられました。

1870年代のロシヤの貴族階級の生活や、文化についても触れられていて面白かった。


アンナ役に キーラ・ナイトレイ、透き通るような美しさに堪能できた。

カレーニン役は ジュード・ロウ いかにも有能そうな高官。

人の心を読めない不器用な人物なんだけど、広い心も併せ持ち最後に残され たアンナの娘を引き取り、自分の一人息子と同じに愛情をかけ育てている。

ヴィロンスキー役は アーロン・テイラー ロシア的な優男、でも最後はカレーニンの 大きな心に救われている。


また 本をてとって見たくなりました。

ペット・フォレスト

癒されました。









彼等が、 暖かく迎えてくれる家庭に 落ち着けることを願って店を出ました。

不調

カキツバタ

私ではありません。 iPadでした。

Y子先生の元に走り、解決していただきました。まだまだ勉強が、必要ね。

カルミヤ

蓮華躑躅

さくらんぼ

裏玄関を出は入り するたび食べてます。

木からもいで食べるのが一番美味しいみたい。

高いところは、 ほとんど鳥さんの餌です。

洗濯日和

娘の旧宅のカーテン引き揚げてきました。今 総洗い中。 あと二回で終わります。

気持ちがいい程よく乾きます。 まだゴミにするのは 持ったいない。私の家で使おうかな。

この花々が 留守を守ってくれていました。 もう夏ですね。

さくらんぼ

テッセン



ピラカンサ

芍薬

エニシダ

ドラゴン桜

娘の家とはいえ、手出しするのも 限界があります。

もっぱら・料理・掃除・洗濯・買い物・送迎ぐらいで 一日を過ごすには、時間が余ります。

何かないかな～と 見回すと 部屋の隅に < これを読め！ ? ！ > と

ばかりに 置いてある 「積ん読本」が目に入りました。

馴染みの薄いコミックでしたが、 全21冊 暇にあかせて 読みだしました。

最初は なあ～んだ受験指導の漫画 かと、軽く・・・

でも読み進むうち、大人でも思い当たる言葉の数数に のめり込んで行きました。

若しかしたら、受験生より社会人、大人が読むべきではないかな？ の気分になりました。

ビジネス書としても使えます。文章の書き方、モチベーションの上げ方、会話術、あるべき自己責任、・・

あらためて考えさせられました。

余白 (漫画に疎い私でも、画像の方は 勢いはあるけど、 ちょっと粗削りかな？ と感じました。)

戦い済んで日は暮れて

今日は 女子中・高生の体育祭です。初めてなので、ままはいそいそと出かけました。

場所は東京体育館。遠くからなので 自分の子が見つからず、望遠鏡持ってくるんだった。 と 後悔しきり。



リレーでは 二位に終わり残念でしたが、そこまでの練習の努力は彼女の宝になるでしょう。
きっと。

お疲れ様～ ゆっくり休んでね。

武蔵野キスゲ

買い物ついでに寄り道しました。 東京都府中市にある浅間山です。





ここには毎年今頃からキスゲが、咲き始めます。

高さ８０M程の、こんもりとした古墳状の小山です。隣接に多摩墓地という緑地帯です。

クヌギ、なら、など樹木が多く湿地状ですので、キスゲには適地なのでしょうか。

ここにしか無い品種だそうです。 毎年気になって来ています。

今日も ひんやりとした清浄な空気で、肺を満杯にして帰宅しました。