旅人

旅大好き 人生は旅よ
あと 何回行けるかな~

モンゴル チョイジンラマ寺院博物館

2016-05-31 | 
もともとは第8代活仏ボグドハーンの弟の寺として建てられたもの。
チベット仏教 ツァム祭典が最後にこの寺で行われ、ツァムとは、仮面舞踏の事で、仮面他 祭典に関する展示が多かった。



内部撮影は禁止でした。

昼食は モンゴル風 ロシア料理でした。




モンゴル ボグドハーン 宮殿博物館

2016-05-30 | 
ウランバートル市内にあり、第8代活仏ボグドハーンが、最後の20年を過ごした寺院。

境内には、木造の寺院、門、図書館などの建物が並び、
内部は、曼荼羅や仏教美術を展示しています。

周りはすっかり高いビルに囲まれてしまっています。
かつては、遠くからこの中国風な屋根が空の青さの中に映えて 見えていたのでしょうね~!









内部の撮影は禁止でした。

車内で、ガイドさんから、日本円で現地通貨に交換。
3000円=51000TG でした。
通貨は、トゥグリク 10000TG=約600円(588円)の感覚で、私は 在国中 使用しました。

モンゴル2日目

2016-05-29 | 
朝 1番に ウランバートル市内を一望できる、ザイサン・ドルゴイの丘に向かいました。



ここは1971年にソ連兵を讃えて建てられた、記念碑のようです。
頂上の広場には
モンゴルの灯[トルガ]があり、周辺には鉄筋コンクリート製の輪[3m× 60m]が囲んでいる。
内側は、モンゴルとソ連人民の友好、相互援助をイメージしたモザイク画面になっている。
外側は、モンゴルの民族文化とソ連の勲章や、メダルが彫られています。
ソ連支配時代の産物とハッキリ分かります。



600mの頂上迄の階段、しんどかったわ!

でも、ここからの景色は、市内一望できる写真スポットでした。

いざ! モンゴルへ!

2016-05-28 | 
5月23日からこの旅は 始まりました。
成田から ミアットモンゴル航空の定期便で、出発しました。14時40分発。所要時間5時間30分。ウランバートル着 20時10分。サマータイムの為時差無し。
飛行機は幾分小さめと感じました。
機内の乗務員さん、男性の方は皆白鴎さんの親戚かと思うほど、同じ顔に見えました。


チンギスハーン国際空港 (ウランバートル市)からバスで、チンギス・ハーン ホテルに入りました。


着後 ホテル周辺を散策しました。


円屋根の建物は相撲会館。
只今 20時過ぎというのに、明る過ぎます。(因みに日の出は6時です。)
湿度はかなり低く、喉がヒリヒリ風邪状態です。今夜は暖かくして寝ます。

こんな作品が!

2016-05-22 | モブログ
北欧三国の旅友カバちゃんからの メッセージが届きました。



体育系かと思っていたら、意外! アーチストでもありましたね。

スマホカバー、だるまちゃん共に 個性豊かな作品。
明るく活発な彼女の作品と、納得しました。

子育てしながら頑張っています。売れるといいね。私も欲しいな~!

旅をする木

2016-05-21 | 私の本棚
[旅をする木 ] 星野道夫 〈1996年没〉著



読みたいな~と思いながらも、なかなか手元に来ない本の一冊でした。

5月に NHKで、没後20年という事で[旅する本の物語 ]の再放送があり、たまたま出会えた私は更にその気が強くなりました。
著者によって 本の見開きに《この本にも旅をさせてください。》と書込みを入れられた書は、人々の手から手へと渡り、しまいには、一本の加線が入り、『木から本に』なり、巡り歩き始めました。読んだ人の中には 人生に大きな影響を受けた人達の話も放送のなかにはありました。

この書の中の、『もうひとつの時間』に出会え、私の中にも可視以外の 違う世界を意識する脳の働きができたら素晴らしい!と、思いました。

写真家、探検家である著者は、感性の深い詩人ですね。

又 星野道夫が、ビル・プルーイツト著[旅をする木]が大好きであった事もこの書の中で知りました。
こちらの書もまたまた 読みたくなりました。

幸せのお裾分け

2016-05-14 | ニュース
旅友からのメールです。

《幸せ送ります!

沖縄で何年かに一度現れる雲だそうです。[神の手 】と呼ばれ、幸せになって欲しい人に送ると、希いが叶います!》

なんと奇妙な形の雲でしょう。両手で掬い挙げるような。

今は1番に熊本の被災者の方達に送りたいです。

最愛の子

2016-05-12 | 映画
雨の日は、外仕事パスなので何と無く嬉しいです。
映画館に出掛けました。




【最愛の子】 監督 ピーターチャン
第71回ベネチア国際映画祭 第39回トロント国際映画祭 に出品されました。

中国の長年の1人っ子政策の所為か、この地では幼児誘拐事件が多発しています。
本作は実際にあった事件をモデルにして作られています。
生みの親、育ての親、の哀しみ、親と子の関係についても深く考えさせられるものがありました。

作今の日本の状況に思いがいたりました。
《産めよ、増やせよ》の掛け声が上の方から聞こえてきています。〔第2次大戦中にこの言葉が生まれています。まだ耳に残っています。〕
このように、国策の為? に、強制されるのはいかがなものか?帰途、車中で考え続けました。

見応えのある映画でしたよ。

憲法9条にこだわる私です。

2016-05-11 | ニュース


オバマ大統領が、広島平和記念公園、原爆死没者慰霊碑に訪問決定。今朝の新聞第1面に大見出しに載っておりました。
ノーベル平和賞がしっかりオバマさんの姿と重なりました。
《日本の平和憲法をノーベル賞に》の民間運動も 今年も3度目の、[届け出受理]の知らせがありました。
今年こそは!の思いでいます。
日本人の平和希求の強さを、世界の人達に知ってもらいたいのです!

今朝の新聞から! 若い人も、真剣に考えてくれてる事は憲法9条にこだわる私にとっては とても嬉しいことです。


ようこそ寄居へ!ブータン王子

2016-05-10 | ニュース
オリンピックのキャンプ下見に近くの寄居にブータン王子が、お見えになったのですね。
こんな 田舎に! でも緑、人情味、共に溢れたいいところですよ。
王子様、十分に日本の田舎を楽しんでいらしてください!
私も6月にブータンに行く予定です。彼の地の独特な政策、文化に十分触れてくるつもりです。

今朝の収獲 サクランボ



黒田清輝.安田靫彦展

2016-05-09 | 趣味

2つの美術館に出掛けました。東博で、近代絵画の巨匠 黒田清輝展。生誕150年の特別展でした。
黒田清輝が学んだ師 コラン、や、同時代のフランス絵画も特別展示されていました。《湖畔 》 《読書》

東京国立近代美術館で、安田靫彦展。歴史人物、場面を描き続けた画家です。《黄瀬川陣》.《王昭君》.《飛鳥の春の額田王》等100展以上の作品に出会えました。

お昼は築地で。



タシケント

2016-05-07 | 生活

ウズベキスタン 首都タシケント、の中華料理店。
旅の終わりには、何時も中華料理店に連れて行ってくれます。

さすが首都、街並みは都会的。食後 歴史博物館に。


日本人捕虜が建設に携わったナヴォイ劇場を外観のみ見学。

ツムデパート、スーパーマーケットでお買い物。
値段は日本に比べ、安かったですよ。

日本人墓地も訪ねました。現地の人が、
清掃してくれていました。私達は彼に感謝の意を伝えて帰りました。

折り紙

2016-05-06 | 生活
今日は ご近所さんのMさんと、お喋りしながら 鶴折り紙作成です。
外国の方たちに、差し上げると喜ばれますので。
子供時代の遊びをあれこれ思い出し懐かしい時間を過ごしました。
お手玉、おはじき、鞠つき、縄跳び、馬跳び、ゴム跳び、折り紙 、、、よく体を使って遊びましたね~。
遊びを創りながらの毎日は、楽しくて時間を忘れて遊び惚け 親によく叱られていましたっけ。
社会も未だ貧しく、物も揃わない時代でしたが、子供の心は満たされていたように思います。
たまにはこんな時間もいいなあ~!