2泊3日の上海旅行から今日の午後帰ってきました。
当初心配していた雨も降らず、
ぶらぶらと散歩して
かわいい雑貨もゲットして
酔っぱらい蟹にメロメロになり
・・・と、ぎゅぎゅっと楽しいことがつまった週末でした。
が、これを語らずして今回の上海旅を語るなかれという出来事が土曜日、突如私の身に降りかかってきたのです。
っと、ここでお知らせが。
お食事中の方、これ以降のお話はタイトルを見てある程度想像できると思いますが、ま、そういうお話ですのでご注意を。
それでは始めましょう。
今回の一つの目的地、日本租界(戦前の日本人街)を歩いていた時のことです。
この周辺には日本にゆかりのある建物が残っており、こちらはその名も『西本願寺』。
こちらも寺院だったらしいのだけど、なんと生活してる人が。
とまあ、思わずきょろきょろ目を奪われてしまうエリアなのであります。
事件はここで起きました。
これ以降いくらなんでも度々“う〇こ”という単語を持ち出すのは大人としてどうかと思うので、ここでは仮に“マーガレット”と呼ぶことにします。
この古い建物、ネットで調べてきた情報をふむふむと読みながら、ぱちりと写真を一枚。
そう、この写真です。
美しいですね。 素敵ですね。 くさいですね。
・・・・・クサイデスネ???
あろうことか、私の足の下にはなんとあの、マーガレットが!!!
一瞬思考が止まりました。
はるか昔、そう、まだ幼いころには何度か私の靴底とマーガレットとは交流があったのですが、大人になってからというもの、それなりにマーガレットを避ける技術も身につき、すっかりご無沙汰だったわけです。
中国の路上を歩くとき、普段ならマーガレットに対して細心の注意を払うのに、この日はうっかり旅人気分で素敵な建築に見とれてしまいました。
それにしても問題は、あれが誰のマーガレットなのか、ということ。
素敵なあの門のまん前に鎮座していたマーガレット。
常識で考えれば犬・・・なのですが、ここ中国では尻割れパンツとかいう何やら便利というか迷惑なものが出回っているので、考えたくない種類のマーガレットなのかもしれない。(深くは考えないことにしよう)
とりあえずその辺の草むらで靴底(左)のマーガレットを綺麗にこそげ落とし、気を取り直して歩き出しました。
・・・が、10分ほど歩いた頃でしょうか。
私の目に飛び込んできたのは。
赤ぱん、ずらっとね。
衝撃を受ける私。
そして。
なぜか一緒になって衝撃を受ける靴底(右)。
先ほどの左靴底ほどではなかったのですが、右靴底がどうやら新たなマーガレットと軽~く交流してしまったようです。
旅人は上海で二度マーガレットに出会った~。(かつての旅番組風に)
というわけで、教訓。
旅人よ、上を向くな、足元を見ろ。
(マーガレット、一応これでも加工しておきました)
はい。
両足もれなくふんじゃいました。(まあ、右足はかすったって感じでしたが・・・)
いやはや、北京も多いけど上海も多いのか、それともあのエリアだけだったのかな?
運がついたって解釈してもいいですよね? ね??
そうですよね~。
足元、それもう〇こを気にしながら旅しましたって、なんのために出かけているのやら。
郵便配達は二度ベルを鳴らす・・・に申し訳ないようなネタのタイトルになっちゃいましたね。
マーガレットも、サスペンスにはぴったり相性抜群なんだけど、私のネタではやはりごめんなさいって感じです。
やっぱり、運がついたと思うべきです・・・よね?
しかも両足ですしね。
馬のマーガレットはこれまたぼりゅーみぃ~で・・・(笑)
バレーシューズでど真ん中だったら!!! 私も先ほど電話で両親から「夏にサンダル履いてる時じゃなくてよかったね~」と言われました。 不幸中の幸い!?
星雲モザイク、私も気に入っちゃいました。
いやはや、こんだけフンだらけなんですよ・・・。
って、上海のことはよくわからないけど、少なくとも北京はね。
ほんと、刑事気取りであのビニール袋着用したいです。
フン以外にタンとか色々ありますもんね~。
14年もの間で2~3回・・・ですか。う~む、これは私、運がついたと喜ぶべきなのか自分のどんくささを嘆くべきか。
田子坊、今回はふらふら写真を撮っただけでした。あれは北海道料理なのですね。
長屋タイプの住居はあちこちにあるのですね。 いかにも上海という感じでいいなあと写真を撮った(ら、あんなことになりました)
赤パン、やはり需要があるのですね・・・! 私も井上さん同様、きっと履かないだろうな。
あら、インドにもマーガレット出没ですか~。しかもアニマルではない・・・と。 いやはや。
それよりも驚いたのが、京阪電車で尻割れパンツを目撃されたとのこと。
旅行先でも手放せないのか・・・。
というか、それを着用させているということは、つまりどこでもいつでも・・・ってこと!?
普段は細心の注意を払っているのですが、旅先ということで気がゆるんでしまいました。
でも私もその時、運がついたぜ~!と思っちゃいました。
そのおかげか(?)、今回のアクシデントはこれくらいですね。
上出来です!
勘違いして「旅の後半には…」
なんて書いちゃったワ
とりあえず今回の旅でのアクシデントは
このウン事件だけ?
(それだけで十分やろとの意見もありますが)
んじゃ、次の心配はやはり
一時帰国の際のアレ?
両足踏んだのぉ!?
一体どんだけ落ちてるんだろう?(笑)
でも、両足って事は良いことあるかも~。
何のために来たのか、判らない、という気がいたしますが(汗)
タイトルは、やっぱり、アレでしょうか?
郵便配達は二度ベルを鳴らす・・・
ん? この映画、どんな内容だったかな?
確か、サスペンス物だったはず・・・
サスペンスとマーガレット・・・
こ、これほど不釣り合いな組み合わせは、ないでしょう(笑)
運が付いたということで。いいコト
ありますよ、きっと。
ワタシは、ウィーンの石畳で
馬のマーガレット、いっちまいました。
端っこの方だったから被害は少なかったけど、
真ん中踏んじゃったら、バレーシューズ
だったら。。。考えるだけで怖いです。。。
素敵な建物、風情のある街並み。。。
それだけに、足元注意が残念すぎますねぇ。
あ、星雲モザイク来たぁ!
警察が事件現場で靴にかぶせてる
ビニールみたいの何枚も携帯しなきゃ。
私は上海生活一応一区切り付け、今は横浜。
上海に14年住んでいて、運ちゃん踏んだことあったっけ・・・
まあ、2・3回はあったかも・・・
それを、かっちゃんは1日に2回ですか・・・
こいつは春から縁起がイイ・・・ってことかも。
上海の写真の分析します。
田子坊の丹は、北海道料理が売りのようです。
西本願寺はディスコになったりスーパーになったり。
今は確か、どこかの会社の事務所。
3階建ての長屋タイプの集合住宅は、上海にはワンサカあるんですが、
かっちゃんの撮ったヤツは名前は知りませんが、長春路にあるものですね。
赤パンは、うちのカアちゃんも48歳の時に良く履いていました。
私も60歳の時に履けと言われたんですが、キッパリと拒みました。
で..やはり人・・アニマルじゃ無く・・そうそう先日京阪電車で中国の個人旅行者に遭遇~~ベビ-バギ-に乗ったこのズボンがそうそう後ろ割れの~もう~目が点状態~~四条から東福寺までじ~~っと見てしまいました~その時の京阪の乗車時間が短く感じました(笑)
中国生活に慣れているかっちゃんでも、
こんな悲劇に遭ってしまうとは
しかも2回って…。
でも、運(うん)があったってコトで、
旅の後半には素敵なことに出会えるだろうと
祈っていますよ