清明節の3連休。
首都博物館へ行ってきました。
復興門外大街16号
あらかじめ予約&身分証明書が必要とのことだったので、ネットで予約の上パスポート持参で向かったのですが。
予約なしで入館してる人もいたし、おまけにパスポートを出そうと思ったら「出さんでええわ」と言われてしまった。
なんのこっちゃ?
相変わらず中途半端な規則ばかりの北京やな~。
さて、外観の壁からはみ出ていたこちらは。
館内でもなかなかの存在感を示していた。 発掘されたなんかをイメージしてんのかな?
それにしても規模が大きい!国家博物館にははるか及ばないけど、今日はとりあえず興味あるところだけサクッと参観しましょう。
こちらは、北京とその周辺から発掘されたもの。
「やぁ!」
はいはい。 こんにちは。
「ようこそ」 「ようこそおいでまし」
どうもどうも、こんにちは。
「やっほ~」
うんうん。 やっほ~。
・・・と、私好みの皆様が出迎えてくれました。
「くけ~!!!!!」
発掘されたものから、近代までの展示がずらりと並ぶ3階をざっくり見学。
4階はこの日は閉鎖中。
というわけで、5階へ。
京劇についてのエリアとか。
美しい美術品などなど。
実に精巧に作られた景徳鎮の枕。
・・・やけど、寝心地悪そう。
仏像エリア。
キレッキレ!
メインのエスカレーターは5階までだけど、小さなエスカレーターが更にもう一階上に続いていました。
どうやらここは、ちょっと懐かしい北京の街並みを再現したコーナーらしい。
まあ、家族でまったりするエリアか?
ちなみにここは地下もあり、本屋、お土産屋さん、そして、飲食できる場所もありました。
各国の美術館&博物館のミュージアムショップでは、そこでしか買えない素敵グッズもあるので期待して行ったのですが。
・・・玉砕。
しょぼしょぼ。
欲しいもん、一個もあらへん。
でもまぁ、無料でこれだけの規模の博物館を開放するとは、すごいな・・・。
人もそんなに多くなくゆったり見られたし。
北京の友人も来たことがない、場所もよく知らないと言っていたので、国家博物館などに比べたら参観する人は少ないのかも。
ちゃ~んと注意書きっぽいものがあったので、館内も静かでした。
・・・にしても、一番上の画はなんだ?
お久しぶりです。
コップ、有難うございます。
なかなかゆっくり京都に帰る機会がなくて・・・。
帰ったとしても駆け足が多いのですが、ゆっくりできる機会があればご連絡させていただきます。
有難うございます!
以前彫ったコップがありますので
京都にお帰りの時は
ご連絡ください