先日、遅ればせながらこれを食べてきました。
これ・・・でおわかりのそこのあなた。
かなりのブタ通ですね。
そうです。
北京にオープンした、とんかつの『さぼてん』であります。
何やら日本と同じクオリティのとんかつがいただけるとかいう噂で、北京在住の日本人の間ではかなりホットな話題でありまして、顔を合わせたら「さぼてん、行った?」があいさつ代わり、もはやさぼてんに足を向けて寝られない日本人が後を絶たない。
・・・・・というのはもちろん嘘ですが。
ま、そんなわけで私もようやく、北京のさぼてんデビュー。
あ、ちゃうちゃう。 日本を含め、お店で食べるさぼてんは初めて。 まさに正真正銘のデビューであります。
カツ2種類に海老フライ、とろっとろの蟹クリームコロッケなど色々楽しめる定食 99元(約1500円)。
このお値段、こちらでは結構贅沢なランチにも関わらず、店内は満席。
うんうん、わかるよ。 美味しいもん。
ご飯もキャベツもお漬物もお代わり自由やもんね。たまらんよね。
・・・と久しぶりのとんかつに酔いしれながらも私の頭の中ではもうひとつの“ブタ”が、ちらちら、ちらちら・・・。
食事後、同じ建物内の素敵カフェで、理科の実験みたいなグラスに入れられたカプチーノをいただきながらも、ふと気を抜くと頭の中では“ブタ”がちらちら、ちらちら・・・。
その、 “ブタ” とは。
「ワタクシが、なにか?」
この“ブタ”です。
豊満なぼでぃを惜しげもなく披露されているこの“ブタ”ね~さん。 一応自主規制として一部修正を入れさせていただきましたが、このブタね~さんがいらっしゃる場所はというと。
まだ完成して日の浅い素敵ビルの・・・
その顔とも言える正面入り口の・・・
回転扉の中。
(ここでもナマナマシイ胸元は、自主規制)
・・・・・わけわからん。
トンカツですか~~~♪
美味しそうでおますなぁ~~~♪
と、スクロールしていって・・・
ええ、もう、おわかりでしょう・・・
ブタ姐さんに、ノックアウトされ、しばらく再起不能状態(汗)
マジで、わけわからん(涙)
しかも お箸で切れそうに ふんわりした
トンカツって。。。海外で食べるのは
至難の技。自宅で揚げ物したって、あんなに
ふっくらサクッと 出来ないんですよ。
というわけで、かっちゃんさんと同じくらい
とんかつ定食にクラクラしているワタシ。
ちなみに、コチラでワタシが定番にしている
ミックス フライ定食は、
海老フリャー1本、かにクリームコロッケ1個、
豚ヒレかつ2個 & ご飯とお味噌汁(お代わり
不可能です)で、$13ちょっとだったかな。
ソチラの方が、ゴージャスです!
たまにしか食べられない 豚カツ定食の方が、
絶対に食べられない 豚の芸術よりも
インパクト 強いんです。。。。
かっちゃんさんの 意図する方向とは違う
ベクトル軸かもしれませんが。。。
とんかつ、美味しかったんです。
とっても。
でも、頭の中ではブタ姐さんがちらちらと・・・。
これ、ノックアウトされますよね。
なんであんな素敵ビルにこのブタ・・・。
修正入れたくなっちゃうような、せくすぃなブタ姐さんでした。
ばあやさんエリアでも、なかなか美味しいトンカツには出会えないのですね。
日本じゃ当たり前にあちこちにある店舗でも、こうして海外でいただくと感動もひとしお。
・・・なのですが私の中ではあのせくすぃブタがあまりにインパクト強かったですね~。
次回はトンカツの美味しさに集中していただきたいと思います!
私もいつも気になってたんですけど、まだ食してません。
値段はローカルと比べると高いけれど、やっぱりおいしそうですね。。。。
ここのモールは旦那が結構好きなので、何度か足をはこんでいて、この豚さんも存じているんですが、胸元には気が付きませんでした・・・・
次回チェックしてみます。
はい、気になりながらもなかなか行けなかったのですが、遂にデビュー。
日本と同じ味、美味しかったです!
このモール、入り口だけじゃなく中も結構インパクトありますよね~。
次回は是非、豚さんの胸元チェック!ですね。