日本同様、こちらも一気に冷え込む日もありますが、街なかは。
春うらら。
・・・にしても。
盛りすぎ。
造花かと思っちゃうほどのてんこ盛り。
植物に全然詳しくないのでわかんないのだけど、この密集状態でノーマルバージョンなの・・・か??
さて、先週木曜日。
見よ! この青空!!
・・・ま、単に風がおっそろしく強かっただけの話です。
そんな日に限って、外出です。
これだけ青空ということは。
夕暮れ時も美しいのでございます。
空には月も!
貴重な光景に思わずカメラを向けてしまう気持ちはよ~くわかりますが、
おっさん、ひかれても知らんぞ。
さて、このエリアは北京のろっぽんぎと呼ばれる外国人率がと~っても高いところ。
変わった形のビルも多く、前回の滞在時と比べて大きく変わったな~と思うエリアのひとつです。
で、この日は日本料理屋さんで知り合いとお食事だったのですが、店に到着してみると私が一番乗り。
自転車で向かい風に吹き飛ばされそうになりながらたどり着いた私は、のどからっから。
お水を1杯くださいな・・・とお願いして出てきたのがこちら。
ジョッキかよ・・・。
これじゃあ、まるで・・・。
待ちきれなかったので、チューハイで先に始めてます・・・風ではないか。
さすがにこれは、やりません。
(チューハイじゃなくて、ビールを選びます)
こんなに水飲んだら
ビールが不味くなるじゃねーか
かっちゃんさん、偉いよ。
あたしなら、迷わずこっそり
ビールをきゅーっとやってるよ
しかし、こんな綺麗な日もあるんですね?
こ、これは……!!
日本人が店長なら、たぶんお水は日本と同じようなグラスで出すと思うのですが。
水は、ジョッキで出すのがデフォルトなのか?!
それとも、手近にあるものを適当に使う、アバウトな方針なのか?
あるいは、お水は無料じゃなくて有料なので、たっぷり出す、ということなのか?
ものすごく気になります。
すごいサービスだね!?(驚)
ちっちゃっいコップとか置いてないのかなぁ?
で、そのジョッキのお水飲んだのぉ?
シブい半透明のグレイっぽいガラスの
コップで お水が出てきたのですが、
連れて行ってくれた現地の子が
「待って!」「ん?」「ここのコップは
たしか透明だったはず」って。。。
ナプキンで拭いたら …… 以下自粛 ……
てっきりその系統かと ビビりました。
情緒も風情もないけれど、一応キレイな
ジョッキで良かったです。。。
でもジョッキはないか・・・
日系の日本食店ですか?それとも中国系の日本食系ですか???
いやはや、ジョッキとは。運ばれてきたとき、思わず二度見してしまいましたよ。
あ、もちろんその後のビールに備えて、口をしめらす程度にしておきましたよん。
いや~、こっそりお先に一杯!ってやりたかったんですが、この日はなんとか我慢我慢。 真夏だったら無理だったかも。
ここ、確か店長は日本人なんですけどねぇ。
まあ他にも、???ってポイントがある日本料理やさんなので、水がジョッキで出てきてもおかしくないかも。
お水が出てくるまで少し時間がかかったので、何に入れて出そうか迷っていたのかも。
水は無料で、食後のお茶も無料なのですが、お茶は普通のお湯のみで出てきました。
よくわかりません。
お水を注文する人は少ないのかな?
何に入れていいかわからなくて、苦肉の策だったのかも!?
例えば瓶ビールと一緒についてくるような、そういうコップで十分なんですけどね。
それならあると思うんだけど・・・。 やっぱりサービスだったのかな?
お水、少しだけいただきました。とても全部は飲めません(笑)
渋い半透明のグレーのグラスって・・・。
それ、かなりのレベルですよね。透明からその域に達するとは!!!
現地の子に感謝!?
ローカルの店で食べる時はまず食器を拭いてから・・・という習慣はすっかり身についてしまいましたが、一応日本料理屋さんだったので、その辺は大丈夫・・・なはず、と信じましょう。うん。
ジョッキもそうですが、氷もそうですよね。
日本料理屋ということで何も疑問に思わず(というか、ジョッキのインパクトに圧倒されて)普通に飲んじゃいましたが。
日系の日本料理屋さんです。
よく、最初はちゃんと日本人が常駐しているけど、気づいたら中国人スタッフだけになって味にも変化が・・・なんて話を聞きますが、確かこの店には日本人オーナーがいるはず。
それなのにジョッキ・・・。ナゾですね。