9月16日の日曜日、ようやく気温も落ち着いてきたので、久しぶりのチーム東葛(笑)小径分会のポタを実行しました。予てより計画していた、NHK放送博物館と凸版印刷博物館を巡る、「映像と活字の文化ポタ(東葛人さん命名、本職の物書きは凄い!)」です。
メンバーは毎度の5名、一路、愛宕山にあるNHK放送博物館を目指します。
ここは1925年にラジオ本格放送が始まった記念すべき場所らしい。なんせこの辺りでは一番標高が高い場所なので電波の放送にはうってつけだったと想像します。
今は当然、この様な近代的博物館になっています。
館内は殆どが撮影禁止ですが、お子様コーナーのみ撮影OK。
懐かしの、
ひょっこりひょうたん島。
ついつい見てしまうピタゴラスイッチ。
入り口近くの古いメカ類も撮影OKでした。一番気に入った、マイク!
その他、バーチャル放送体験や、今年の12月から放送が始まる8K放送の体験もしましたが、写真がないので割愛します。8Kは素晴らしいんでしょうけど、今家で見ている2k(ハイビジョン)との対比がないので、イマイチ感動できなかったのが残念。
NHK博物館を後に飯田橋まで少し走ります。飯田橋ではお昼。
まっちゃんの一押し、ヤミツキカレーです。
ちょっと変てこな写真になりましたが、私はひき肉ときのこのカレーをチョイス。ココナッツミルク風味の東南アジアカレーでした。美味しかったけど、ヤミツキになるかは微妙。
次は印刷博物館です。
行って初めて知りましたが、凸版印刷の私博物館だったんですね。
手前が博物館+コンサートホール+レストランなど。で奥が凸版印刷の本社です。流石に一流企業は違います。ここも残念ながら中は撮影禁止でした。
今回は両博物館とも見どころ満載で、おまけに映像体験も両方あったので、大変時間を要しました。日没までは大丈夫であろう時間配分だったのですが、帰宅は6:30と完全に日没でした(笑)。PANTOで87kmでした。