今年は明治150年に相当するそうで、いろんなイベントが開催されています。その中の一つに、大磯にある明治の邸宅・庭園を開放する企画があったので、12月15日の土曜日、自転車仲間と参加してまいりました。
事前にガイド付きツアーの申し込みが必要ですが、残念ながら落選、ガイド無しでもいいかと話がまとまり繰り出しました。でも行ってみると、ガイドツアーしか邸宅の中には入れないことが判明、スタッフの方に聞くと予備(キャンセル?)があるとのことでギリギリセーフで参加することが出来ました。
滑り込みしたガイドツアーまで、一時間以上空きが出たので、すぐ近くにある大磯城山公園にある「旧吉田茂邸」を訪れることにしました。

ここは庭園は自由に入れますが、邸宅は入場料が必要です。時間の関係で今回は庭園のみ、但し100円の有料ガイドをお願いしました。

これはメインの門ですが、物凄い贅を尽くして建てられているらしいです。ガイドさんの説明なしでは分かりません。

旧吉田邸は、誠に残念ながら、最近火事で焼失しています。建物で残ったのはこの温室だけとのこと。

昨年再建されて、一般公開されていますが、どう見ても新築豪華一戸建てで見学はパスとしました。

広大な庭園には、亀の池もありますし、

七賢堂という名の建屋もあります。これは火災は逃れたらしいです。
ぶらぶら見学しているうちに、時間が迫ってきたので大急ぎでガイドツアー集合場所へ。
先ずは「旧伊藤博文邸」です。


良い洋館なのですが、ここは西武グループが保有していたころにレストランとして使用されていたとのことです。
中は荒れており入れません。

隣接する和館も相当傷んでいました。
続いて「旧大隈重信邸」。

ブラタモリに出てきた玄関より家の中へ入れてもらえます。

この鏡も出ていたような。




本日訪れた邸宅の中で、唯一関東大震災でも倒壊しなかった建物ということで、明治時代がそのまま残っていました。

五右衛門ぶろは庭に出されておりました。
続いて「旧陸奥宗光邸」へ。



大隈邸からは庭伝いに行けます。

こちらの建物は、関東大震災で大きなダメージを受けていたため、大正時代の建物です。

海が近いので、海から庭に濡れて帰ってきても、この廊下を伝えば風呂場まで行けるとのこと。立て直ししたからこそ思いつくアイデアですよね。

風呂場入り口にある足洗い場。

風呂場の天井は大変凝った作りでした。

シャワーもあります!

脱衣所にあった鏡、おしゃれ。

最後にガイドさんからこの老桜と、

未整備のため非公開だけど、公開されるのが非常に楽しみな、旧西園寺公望邸を紹介してもらいました。
お昼は漁港の魚料理を計画していましたが、時間切れ。

こそで大磯駅前のこちら、マジョリカさんへ。

カレーライスが人気とのことなので、迷わずカツカレーをオーダー。人気だけあって美味しかった。

遠くに江の島、

近くにサザンのモニュメント。
湘南海岸沿いに藤沢まで移動、輪行で帰途につきました。自転車はほんの少しでしたが、やはり足があると行動範囲が広がっていいです。

