東京海洋大学ってご存じでしょうか?門前仲町―越中島―佃島界隈を自転車で走っていると、広い敷地に大きな帆船が陸揚げ・展示されているのを見かけます。そこが東京海洋大学の越中島キャンパスです。

大変気になりますが、一般人がこのキャンパス内に入ることができるのは大学祭「海洋祭」の時だけで、コロナが明けて漸くそのチャンスが巡って来ました。
実は我々の仲間は既に以前訪れていますが、私は初めてだったので、海洋祭の6月4日(3日もやっていますがメンバー都合が良いのが4日)を楽しみに待っておりました。
ここでの見所は、大学百周年記念資料館とその帆船「明治丸」です。
大学百周年記念資料館
建物の写真を撮り忘れましたが、大学開校100年を記念して昭和50年に建てられた資料館らしいです。博物館と違って大学の資料館なので、博物館の様に見学者を楽しませる解説や時代の流れはほとんどなく、多くの海洋機器が分類毎に展示されていました。そのためその知識がない我々には理解できない展示も多くあります。入口に鎮座して最初にお目にかかる「三段膨張蒸気往復動機関」なんかは理解不能でした。結構な数の展示物がありましたが、興味深いものを写真に撮って来ました。

方位指示、羅針盤です。このお馴染みの丸っこいのを、

この箱の中に入れて使います。箱の両側に鉄の球がありますが、その鉄の球で何かを調整することまでは想像できますが何か分からず。帰宅後にネットで調べると、鉄の船体自体の永久磁気の影響でコンパスが狂うので、修正するためにはコンパスの両側に永久磁石にならない鉄の球を置いて使用していたとのこと。へえーですよね。
かの有名な六分儀。五分儀とか八分儀とかもあったそうです。六分儀については使用方法と測定原理が書かれていました。多分、机に座って紙と鉛筆あれば理解できたと思います。

帆船模型。模型と言っても全長4~5mはある巨大な模型です。説明によると、実際の帆船に乗り込んで教習実習する前に、これらの模型で帆船の基礎を学ぶとのこと。なるほど。
明治丸

元々は灯台位置の測量、資材の運搬、保守管理に使用する灯台船としてイギリスに発注、明治7年竣工、翌8年に横浜に回航された船とのこと。それからは灯台船だけでなく色々と使われた様ですが(海の日の起源となった明治天皇の乗船もこの船)、明治29年にはその役目を終えて商船学校へ譲渡、明治31年からは係留練習帆船となったて今の位置にあるようです。


需要文化財に指定されていますが、係留以降、機関装置や煙突等かなりのものが撤去されており、今あるのは昭和58年からの復元工事で整えられたもの。これで需要文化財とはちょっと不思議ですね。
学園祭ですので、模擬店で昼食と目論んでいましたが、我々おじさん向けには焼きそばぐらいしかなく、それも列ができていたので外で食べることに。

ネットで日曜営業の定食屋を探索、「キッチンまつむら」というお店を見つけました。

お店の外にメニューがあります。メニュー見ても分かるように洋食系の定食屋ですね。

私がチョイスしたのは、おすすめ定食#3、メンチカツ&豚肉生姜焼きです。カリカリのメンチに甘辛ソース、ジューシー生姜焼きと大盛ライス。都内で780円とは超お得ですね。
土曜日の新聞折り込み広告に、京北スーパー(千葉県柏市の地元スーパー、値段は成城石井とヨーカ堂の間ぐらいでちょっと高い)で、京都の夏の銘菓「うな月」「水無月」が売られているのを発見。本日のポタの帰りに、かなり大回りして京北スーパーへ寄りました。店内うろうろすること10分ぐらい。見当たらず、店員さんに聞いたら売り切れとのこと。大変がっかりして家路につきました。この寄り道もあって78㎞のポタでした。

