実はドイツからとある手紙をいただいていました。
それは、1860年に日本に来たドイツ人が書いた手紙。
そこには、ドイツにいるお母さんに、日本の様子を書きとめた内容と、
日本のお茶屋で聞いた音楽を楽譜にして、♪でかいていました。
どこのお茶屋でしょうか?きっと横浜の近くだと思うのですが…
なんていう曲でしょうか?端唄や小唄の感じの音です。
でも、歌詞は読めません。
だってドイツ人が自分の耳で聞いたまま書いているので、
「琴」は「Kotoyo」という、それを答えたであろう女性の言葉づかいまで、
楽器名になってしまっているのがわかります。
なので、とある深夜番組に応募しました。
「西〇局長、そして優秀な探偵さん!
どうぞ、この楽譜がかかれた背景をさぐって、そして云々。」
すると、電話がありました。
この内容を採用するかどうか、その手紙をコピーして送ってください。
そして、それから1週間。
今日、不採用の電話が。
ああ、残念。
1860年ですよ!
日米修好友好なんとかとか、桜田門のとか、そんな時代ですよ。
そんな時に、日本の歌を楽譜にしてドイツに送った人がいた。
ロマンですね~。
で、これを私に送ってきて、「歌って」と、言ってきたわけで。
さて、この読めない楽譜どうしましょう?
どなたか「はにゅうす」読者で、小唄・端唄に詳しい方いませんか?
それは、1860年に日本に来たドイツ人が書いた手紙。
そこには、ドイツにいるお母さんに、日本の様子を書きとめた内容と、
日本のお茶屋で聞いた音楽を楽譜にして、♪でかいていました。
どこのお茶屋でしょうか?きっと横浜の近くだと思うのですが…
なんていう曲でしょうか?端唄や小唄の感じの音です。
でも、歌詞は読めません。
だってドイツ人が自分の耳で聞いたまま書いているので、
「琴」は「Kotoyo」という、それを答えたであろう女性の言葉づかいまで、
楽器名になってしまっているのがわかります。
なので、とある深夜番組に応募しました。
「西〇局長、そして優秀な探偵さん!
どうぞ、この楽譜がかかれた背景をさぐって、そして云々。」
すると、電話がありました。
この内容を採用するかどうか、その手紙をコピーして送ってください。
そして、それから1週間。
今日、不採用の電話が。
ああ、残念。
1860年ですよ!
日米修好友好なんとかとか、桜田門のとか、そんな時代ですよ。
そんな時に、日本の歌を楽譜にしてドイツに送った人がいた。
ロマンですね~。
で、これを私に送ってきて、「歌って」と、言ってきたわけで。
さて、この読めない楽譜どうしましょう?
どなたか「はにゅうす」読者で、小唄・端唄に詳しい方いませんか?
ありがとう。でも、この人は無理!
ものすごく有名な人で、とてもじゃないけど、軽く相談できる人じゃないんですよ。ウィーンにいるから知らないと思うけど…。
今日、他の人からも、そういう方面に詳しい方を紹介してもらいました。
ここから、何かうまくつながって、少しでもわかるといいなぁと思っています。
でも、気にかけてくれてありがとうね!