現在、ロシア在住の高校生、田中杏菜さん(宇治市出身)は、期間限定で(夏休みなど帰国した時)私のドイツ語の生徒さんです。今日も一緒にお勉強。ロシアの学校でもドイツ語を習っているので、とってもよくできますから、できの悪い先生としてはありがたい。
その杏菜さんが8月1日に丹波橋の呉竹ホールでリサイタルをします。
ヴァイオリンは歌と違って、小さい時からはじめて、早めにその成果がでます。彼女はすでにプロとしてコンサートにも出演していますし、コンクールも2位、3位と入ってきていますので、将来が楽しみです。それになんといってもかわいい!
そんな彼女のコンサート、ぜひお越しください。私、チケット持ってます。当日受付にいます。
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田中杏菜ヴァイオリン演奏会
8月1日(金)2時開演(1時30分開場)
呉竹文化センター(京阪・近鉄 丹波橋下車 西口すぐ)
入場料 1000円(学生500円)
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ところで、その杏菜さんに、「たくさんの曲、暗譜もうできた?」と尋ねたら・・・(脳味噌のやわらかい高校生に聞いたのも間違いですが)「ロシアのレッスンは、暗譜してもってくるのが普通なので・・・」ということでした。
自分の歌の生徒さんたちに「譜読みは自分でしてね。」と言ってありますが、新曲のレッスン初日に「暗譜で持ってきて。」言ってみたいなぁ。
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