33人全員助かってよかったですね！

ここ数日の疲れがたまっているので、今日は昼まで寝ていたい、実際は昼まで布団の中にいたんですけど、でもチリ炭鉱の33人救出が気になって、ずっとテレビつけっぱなしのまま、目が覚めたり、またウトウトしたりの午前中でした。

それにしても助かってよかった。最後の現場監督さん、写真の顔と、救出された時の顔が全然違う。すごくシャープな感じで、戦ってきましたっていう感じでした。

また、その政治的な効果を狙ってと言われていますが、大統領がずっとカメラに写るところにいましたよね。実は、あとのニュースで、33人だけでなく、最後の救出隊員のが救出されるまで大統領がそこにいるのが写っていました。でも、日本だったらどうだろう？33人が救出された後も、大臣級の人たちや政治家はその場にいるだろうか？メインイベントが終わったら、そそくさと「次がありますので、あとは秘書に。」みたいな感じでいなくなるんじゃないかなって、思っちゃいました。大統領も大臣もみんな最後までそこにいたのがすごいと思ってしまいました。

カプセルを出た後のインタビューの受け方なども、救出前にレクチャーされていたらしいですが、それにしても、カプセルから出てくるのにも性格出ますね。地下の石を持って出てきた人はユニークですね！あんな人もいたから、ギスギスしないで、なごやかな空気もあったんでしょうね。

でも、こんな事故、二度と起こりませんように!!!