秋でした。
今朝がたの雨で、金木犀の香りがいつも以上に濃くって、
日曜なので小学校の前では、カラスがゆうゆうと木の実をついばみ、クヌギのから?
だけはたくさん落ちているのですが、どんぐりがない。
カラスか、それとも昨日通った小学生か、そんなことを想像しながら歩くだけでも楽しい日曜でした。
朝から少し断捨離して、古いドイツ語のプリント教材を処分したりしてました。
お昼から練習(半分はピアノの練習)に行って、帰って来てから工作です。
と言っても縫物ですが、とても縫物と言えるものではないので、工作。
おふろの足ふきマットの周りがほつれていたのが、ずっとずっと気になっていたんですが、なかなかできなくて、
新しいのも3回くらい見に行った(それくらい長い間ほつれてぼろぼろだったんです)んですが、
毎回洗濯できる布のがほしいのに、なんだか最近のは、変な感じ。
で、今日はタオルを半分にして、まわりをチクチクしました。
布をテーブルに置いたまま、針を、畳職人のように刺すんですから、工作です。
できあがりも見せられるもんではないですけど、ほつれがなくなっただけでも、すっきりです。
朝のプリントも、午後からのバスマットも、なんとなくなんとなく気になってたんです。
で、それを見るたびに、心のどこかが引っかかる感じがして、すごくいやだったんですが、今日やっと解決しました。
まだまだ引っかかるところは、他にもいっぱいあるんですが、
ひっかかるものの、何に反応しているのかわからない場所もたくさんあるんです。
そういうのはわかるまで待つしかないですね。
チラシの校正とかだと、「なんか気持ち悪い。なんだろう?」って思ったら、じっくり見たらわかるんですけどね、
お部屋は見逃すことが多いです。
また、不用品を減らしていくことはできるのですが、おしゃれに、快適に整えることには、才能なしなので、
結局、普通に過ごせるけど、いごごち満点ではない我が家だったりします。
冬になると、この殺風景な部屋がますます寒くなります。なんか手を打ちたいなぁ。
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