昨日2日は、ワインのおじさんシャイニーに招待券をもらってホーフブルグの国際ワイン見本市に行ってきました。
私としては、たしか誕生日だから、プレゼントでもらえるとおもっていたんだけど、向こうは私が誕生日だったということを忘れた上で招待してくれたみたいです。(毎年値段が上がっているようで40ユーロだそう)「なんでおめでと~っていってくれない?」といったら「なにがめでたいんだ?」といってましたから。ころっとわすれていたらしいです。(おじさんと書いていますが、たぶんおじいさんの歳です。すでにわすれっぽくなっている?)
前回は入れなかった大きなホール(もちろんフランツヨーゼフがうろうろしていたところだ)にも出店があり、今回はガイドブックを買っていないので、何がどこのワインかわからんまま、おじさんにつれられて、あっちこっちのワインブースをまわりました。
昨日ソースで試飲できなかったと書きましたが、そのフィッシャーがここにありました。だから奥さんだけでは試飲ができなかったと納得。もちろんためしました。でも、Plosのおじさんちのほうが美味しいです。オーストリアには、宣伝力のない小さなワイン屋がたくさんありますから、こういうところにだしていないから云々ではきめられない部分もたくさんあります。
まずヴァッハウの白ワインからスタートしたのですが、会場が暑すぎて、ワインも全体的に温度が高くよくありませんでした。その後、シュタイヤーマルクの白、スロバキヤとの国境カヌントゥムの赤、ビオワインなどをためして、ブルゲンランドの赤へと回りました。
気に入ったのは、ワインおじさんのおすすめ「オーストリアで一番気のいいワイン屋、Prickler」です。サロモンというとっても有名なワイン屋の1本65ユーロする赤ワインを飲んだ後に行ったのですが、引けをとらないくらいいい味でした。そして、やはりどのワインにもおじさんの性格が見事に出ている感じがしました。ここは一度地元まで行ってみたいです。
またノートンというチリワインなんですが、ここは、あのクリスタルグラスの会社スワロフスキーの社長さんがチリに原石を買い付けに行った時に、ここのワインが気に入り、いまスワロフスキー資産で世界中に宣伝して売っているワインだそうです。おいしいかったですよ!
あとは、ビオワイン7のトラミナーのアウスレーゼ。
それからそのサロモンの赤。
もちろん最後はクラッハーのアイスワイン6種類で締めました。
でも昨日一番楽しかったのは、実はシャイナーおじさんは「ルーカス・マルコビッチ」というワイン屋のお友達。そこのおじさんだけでは手がまわらないのと、ルーカスおじさんも飲むのが大好き。なので、お手伝いに行って、交代に飲んでまわっているようなのでした。(だからシャイナーおじさんは3日連続でいっている)なので、シャイナーおじさんが店番の時、私もブースの中に入って、一緒にお客さんの相手をさせてもらいました。これはおもしろかったです。「ドイツ語の練習だ。お前一人でやれ。俺はそっちで飲んでるから。」とかいわれて、こまりました。だって、ワインの名前、値段、アルコール度、糖分、配合などをきいてくるお客さん多いです。なので、そういうのは全然だめでしたが、順番についで、「どうですか?きにいってもらえましたか?」と無難な線で対応させてもらいました。
最後には仲良くなったお客さんとおじさんそっちのけで他のブースにのみに行ってましたけど。
私も場所は違えど、三日連続になるので、なるべく飲まないようにしていましたが、それでも最後のほうはふらふらしていました。「もうだめ、かえる。」と叫んだのは6時半。飲み始めてから6時間以上たっていました。ふぅ。
今朝目が覚めて、まだ酔ってます。(前からわかっていたので、今日は全部やすみにしてます)
ではまた。
私としては、たしか誕生日だから、プレゼントでもらえるとおもっていたんだけど、向こうは私が誕生日だったということを忘れた上で招待してくれたみたいです。(毎年値段が上がっているようで40ユーロだそう)「なんでおめでと~っていってくれない?」といったら「なにがめでたいんだ?」といってましたから。ころっとわすれていたらしいです。(おじさんと書いていますが、たぶんおじいさんの歳です。すでにわすれっぽくなっている?)
前回は入れなかった大きなホール(もちろんフランツヨーゼフがうろうろしていたところだ)にも出店があり、今回はガイドブックを買っていないので、何がどこのワインかわからんまま、おじさんにつれられて、あっちこっちのワインブースをまわりました。
昨日ソースで試飲できなかったと書きましたが、そのフィッシャーがここにありました。だから奥さんだけでは試飲ができなかったと納得。もちろんためしました。でも、Plosのおじさんちのほうが美味しいです。オーストリアには、宣伝力のない小さなワイン屋がたくさんありますから、こういうところにだしていないから云々ではきめられない部分もたくさんあります。
まずヴァッハウの白ワインからスタートしたのですが、会場が暑すぎて、ワインも全体的に温度が高くよくありませんでした。その後、シュタイヤーマルクの白、スロバキヤとの国境カヌントゥムの赤、ビオワインなどをためして、ブルゲンランドの赤へと回りました。
気に入ったのは、ワインおじさんのおすすめ「オーストリアで一番気のいいワイン屋、Prickler」です。サロモンというとっても有名なワイン屋の1本65ユーロする赤ワインを飲んだ後に行ったのですが、引けをとらないくらいいい味でした。そして、やはりどのワインにもおじさんの性格が見事に出ている感じがしました。ここは一度地元まで行ってみたいです。
またノートンというチリワインなんですが、ここは、あのクリスタルグラスの会社スワロフスキーの社長さんがチリに原石を買い付けに行った時に、ここのワインが気に入り、いまスワロフスキー資産で世界中に宣伝して売っているワインだそうです。おいしいかったですよ!
あとは、ビオワイン7のトラミナーのアウスレーゼ。
それからそのサロモンの赤。
もちろん最後はクラッハーのアイスワイン6種類で締めました。
でも昨日一番楽しかったのは、実はシャイナーおじさんは「ルーカス・マルコビッチ」というワイン屋のお友達。そこのおじさんだけでは手がまわらないのと、ルーカスおじさんも飲むのが大好き。なので、お手伝いに行って、交代に飲んでまわっているようなのでした。(だからシャイナーおじさんは3日連続でいっている)なので、シャイナーおじさんが店番の時、私もブースの中に入って、一緒にお客さんの相手をさせてもらいました。これはおもしろかったです。「ドイツ語の練習だ。お前一人でやれ。俺はそっちで飲んでるから。」とかいわれて、こまりました。だって、ワインの名前、値段、アルコール度、糖分、配合などをきいてくるお客さん多いです。なので、そういうのは全然だめでしたが、順番についで、「どうですか?きにいってもらえましたか?」と無難な線で対応させてもらいました。
最後には仲良くなったお客さんとおじさんそっちのけで他のブースにのみに行ってましたけど。
私も場所は違えど、三日連続になるので、なるべく飲まないようにしていましたが、それでも最後のほうはふらふらしていました。「もうだめ、かえる。」と叫んだのは6時半。飲み始めてから6時間以上たっていました。ふぅ。
今朝目が覚めて、まだ酔ってます。(前からわかっていたので、今日は全部やすみにしてます)
ではまた。
うちのチビすけも一日前に誕生日で9歳になりましたよ。
それにしてもいろんなワイン飲んでますね~。スワロフスキー宣伝のチリワインというのも面白そう。ラスト一ヶ月、有意義な音楽とワインの日々になりますように!
めぐちゃんちで聞いてもらうの楽しみにしてます。
(楽譜もめぼしいものは持って行きますね)ではまた~