テレビないけど大丈夫そう

秋になりましたね。涼しい。空もきれい。

さて、春に昔のガラケーの画面が壊れたので、それ以来テレビを見ていません。もともとテレビもなかったので。

当初は「リサイタルに向けて、テレビ見なくなってよかった。」くらいに考えていましたが、その後、さみしくて、ずっと音楽を聴いたり、ラジオをつけたりしていましたが、とうとう、ここ数日、ラジオも聞いていない、静かな夜になりました。

なくても大丈夫そうです。

もちろん、テレビがないと情報が入ってくるのが遅くて、先だっての（まだ現地の方は大変な状況でしょうが）広島の災害も、フェイスブックでドイツの新聞の記事をつまみよみしていて、初めて知ったという、逆輸入記事となりました。

あらわれては消えていくネットのニュースでは、国内で起こっているいろいろなことをすくいあげるには無理があります。

なので、もう少ししたら、本当に「それなに？」という感じになりますので、ご了承ください。

この前1年間（正確には10カ月すこし）留学した時も、出発時、影も形もなかったお笑い芸人さんが、帰国時には大ブレークしていて、子どもが全員「そんなの関係ねぇ」って言ってたのには、びっくりしました。「なんだそれ？」って思いましたもん。私には関係ねぇでした。

困るのは、時々子ども相手に仕事をする時、そういうアイドルやお笑いの名前を知らないと、うまくコミュニケーション図れないことがあるので、「え～先生そんなのも知らないの～」みたいな・・・困ります。

某国営放送のドアを叩いてお金集めにやってくる人が嫌いなので、可能な限りテレビ買わないで頑張ろうと思います。

今年は正しく秋が来そうなので、本でも読むとするか。