東京の食べ物テロの続きです。
来年一緒にウィーンへ行く3人で、高田馬場と言う所の、「ラミティエ」というビストロを予約しました。
すごく庶民的なのに、ものすごく本格的です。
狭いお店なので、1か月前に電話で予約を取らないと、まず入れません。
テーブルも椅子も、ゆったりはしていませんが、お店の方の愛想はよく、
ワインも進みます。
前菜とメインで2800円。
私のチョイス(色々盛り合わせ&カモのコンフィ)
しとちゃんのチョイス(フォアグラプリンのカラメル焼き&カスレ)
めぐちゃんのチョイス(オニオンスープ&舌平目)
本当はこの後に、デザートとコーヒーに行きたかったのですが、とてもじゃないけど、
3人ともデザートが入りませんでした。
ものすごくおいしいのですよ。でも量が多いとしんどいということを、実感した夜でした。
(写真の見た目より、ずっと量が多いんです!)
若い人で、本格的な庶民のフレンチを食べたい方には、1にも2にもお勧めです。
で、何が不思議かって…これらのお店、毎回私が予約していることですよ。
関東在住の二人は、そういう所を全く知らないので、毎回私が食べログとか、他の人のブログとか、
そういうものを見て、おいしそうかどうかをじっくり吟味して予約するという形です。
食にかける気力の違いでしょうか…
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