昨日の観光塾の授業は模擬試験というよりも、実際のルートを回りながら、各所のガイドを先生に見ていただくような感じでした。2時間傘もささずにお日様の下にいたので疲れました。
「目に入るものはすべて説明するつもりで!」と言われています。それが思っていた以上に広範囲で、普段全く気がついていなかった胸像まで「聞かれたら答える」「聞かれなくても、その時に他の話題で口が動いていなければ説明する。」と言うスタンスです。
ところが、その胸像が誰なのかわからないのです。先生もわからない。でも聞く人は聞く。そこで答え方を考えないといけない・・・
その他、滝廉太郎や、好きな個所は説明したいことが多すぎて長く感じると指摘があり、もう少しコンパクトに内容を変更するように言われてしまいました。
本試験は10月11日。もう少し頑張ります。
実は昨日の授業の前に、滝廉太郎の史料館が茶屋になっているので、お蕎麦と「富山城抹茶パフェ」なるものを食べ、史料館を見学し、そして10月11日にガイドのルートに入れてもいいかどうか尋ねようと思ったのですが、なんとその日は定休日!
結局ガラス窓を通して外からのぞく形でガイドをすることになりました。
富山のお蕎麦やおうどんには、必ずこの「あかまき」が乗っています。
富山城抹茶パフェ。650円意外と美味しかった!
この次は「富山城黒蜜パフェ」にしよう。
秋の松川です。
下は史料館の滝廉太郎。でもどれが廉太郎かは、まだわかっていません。