レッスンでした

今日は木暮さんのレッスン。
まだ若干戻らない喉のまま行きたくないので、
お昼までにレッスン室借りて練習。
S-3さんにお迎えに来てもらって、
おにぎり買って、レッスン会場へ。

順番が3番目だったので、待ちが長かったのですが、
そのわりにはすぐに集中できて、
周りがきにならなくなってよかった。
（時には、まわりが気になってそれだけで終わってしまったことも）

4人のレッスンが終わってから、
今木暮さんに勧められて、私も取りかかっているおもしろ企画の話になりました。

それが何なのか理解するのに、小一時間説明してもらって、
その後、詩を訳したものを理解できるかどうかとか、
どんな日本語がいいかどうかなどなど。

私なんかさっぱりわからん詩なのに、
おばさんたちは、２～３分ミーティングみたいなことをして理解してはるようで…。
生きてきた長さですかねぇ？

まっ、初回にしては上出来でしょう。

その後は迷いながらも、木暮さんを車で送ってもらい、
ご飯食べて帰宅しました。

今日レッスンで見てもらった曲は、演奏するとしたら3年後。
やっと、技術的な方向性が見えました。
見えた方向性を確実にして、その後に自分のやりたいことや
詩の理解から生まれてくることなどたくさん足して行ってとなると、課題は山ほど。
今は、良くなっている感じがするけど、
この先どこかでどん詰まりになることもあるので、
その時は、3年後なんて言ってられない。そのままさようならかもしれない曲です。
でも、大好きなシュトラウス（リヒァルトの方！）なので、それもよし。
コンサートでお披露目できなくても、今かかわっているだけで幸せです。
これからのことはこれからにまかせてみましょう。
（って、なんか誰かとおつきあいしているみたいですね）

さて、明日も同じ場所に朝から缶詰。
シュリッテさんの残り半分のメンバーの最後の個人レッスンです。
これが終われば、ソロはもうリハーサルだけ。
さっ、明日はみなさんにがんばってもらいましょう。