Hanews-はにゅうす

ウィーン歌曲歌手、「はにうたかこ」の毎日のちょっとしたことを書いています

ソニアが来ました

2009年09月01日 23時20分34秒 | Weblog
昨日はなんにもできなくて家はひっくり返った状態でした。そして今日は朝から掃除洗濯掃除洗濯。じゅんなさんが代わりに駅まで行ってくれている間に、シャワーして、蕎麦ゆでてました。

3人でお昼ご飯をしたあと、私は仕事に。残ってじゅんなさんとソニアは、なんとかコミュニケーション取れていたようで、帰ってきたらソニアの作った味噌汁と、豚肉の煮物がありました。ごちそうさま。

明日はうまちゃんに1泊二日でお願いしていますので、朝も早いことですし、今日はこのへんで。


ちょっとお疲れのソニアです。
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計算得意族

2009年09月01日 00時18分52秒 | Weblog
私はずっと数学が得意だと思ってました。中学3年生までは数学は、ほとんど満点でしたし、学年でも5人までに入っていました。ところが、高校になってまったくわからなくなりました。

というのも、中学までの数学は答えが出る。問題を解いて、すっきりと答えを出すのが快感でございました。パズルを解く感覚です。で、それが数学の楽しさになってしまいました。ところが、本当の数学者というのは、答えのない、あの数式の中に美しさを求めるんですかね?(そのよさが分からないのでなんともいえない)だから私は数学が得意だったのではなかったようです。

で、音楽に置き換えると、音楽家ではなく、もしかしたら「譜読み得意族」や「暗譜族」「指回ります族」がいるということが最近わかりました。

もしかしたら小学生などで頭のいい子は、楽譜を読んで暗譜して、間違えずに弾けて、マルがもらえるのが目標になってしまい、音楽の楽しさを知らずに音楽が得意科目になってしまっているのではないか?指が良く回ると音楽性があるは別物なんですが、それがわからないで、一生懸命指の練習や、暗譜の練習をしているのではないか?

教える先生が音楽の楽しさを教えず、曲をクリアすることを目標にして褒めていたとしたら、すごく罪なことですね。教える人間としては注意したいものです。

そしてついでに言えば、選挙が終わりましたが、どの党にも演説だけ得意族や、戦略得意族などが多いのでは?本当に私たちのことを考えて、「身を粉にして」政治をしてくれる「政治家」が一人でも多くいることを望むばかりです。





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