3日目。
この日はほとんどプールで過ごしました。おいしい朝食をたくさん食べた後は、プールへ直行。お昼ごはんも皆でプールで食べて、もう一泳ぎした後は、男性陣は町にマッサージに出かけました。その間、友達と私で部屋で子ども達をトランプでもさせて遊ばせようと言っていたのだけど、友達の子ども達は部屋に戻ったら寝ちゃったというので、私たちはしばらく部屋でぼけーっとした後、じゃあ、やっぱりプールに行こう!と私と子ども達とでまたもやプールへ。夕方からはまた皆で町に出て、なんとフアヒンにフレンチデニッシュのレストランがある!と友達が見つけてくれたので、そこに行くことにしました。が、なんとそこはつぶれていた・・・(笑)。スウェーデンのレストランは健在でしたが、デンマークレストランはいまいちだったようです。それでもヨーロッパ人がたくさん来るので、おいしいヨーロッパのレストランはいっぱいあるということで、その日はイタリアンレストランに行きました。子ども達はピザのおかわりをしまくり、はしゃぎまくりでした。
この日は、一日中ほとんどプールにいたおかげで、友人とは本当にいろいろとゆっくり話をして楽しかったです。お互い、年齢の離れていない男の子2人の母親になっていることで、今もまたたくさんの共通の話題があり、とても嬉しい、温かい友情を堪能しました。
カトラリーでレゴ
4日目。
いよいよフアヒン最後の日です。この日は朝食前からフルコースで、まずはサッカー、次に朝食、そしてその後はプールという具合です。チェックアウトを遅らせて、たっぷり1時まで遊び、手早くパッキングをして2時にホテルを後にしました。近くのショッピングモールへ行き、お腹がぐーぐーだったので、タイ&チャイニーズのレストランで北京ダックに舌鼓を打ち、カスタードの入ったおまんじゅうを子ども達と取り合った後は、パパ達と子ども達はアイスを食べに行き、友人と私はスーパーマーケットへ。そこでおみやげや食料品を少し買ったあと、屋台のお店を見たらすごくかわいいドレスを見つけ、2人とも気に入り、色違いで購入することになったのですが、支払いのときに友人が「何もないから、これプレゼントするよ」と言って彼女が払ってくれました。昔から彼女は相手に負担に思わせずに、ちょっとしたプレゼントを贈ってくれる温かいところがあるのですが、これはもしかしたらブラジル人のいいところかも、と私は思っています。彼女の好意に、それからこの再会に、なんだか心がじんわりしました。
その後、皆と合流し、一路バンコクへ。この車内が、嘘のようにうるさかったです。閉じ込められた空間でこれほどうるさい3時間、子どものいない人には、あるいはおとなしい子どもを持っている人には信じられないだろうねと話しつつ、私たちは平然と違う話をしていたのだけど・・・。子ども達はお互いに言葉を教えあっていたのですが、想像通り、汚い言葉を教えあっていました。ジジは「ババァ」なんて日本語を教えていた・・・。
夕食は彼女達行きつけの座敷のある和食のレストランへ行き、帰国前にとんかつ、冷やしトマト、餃子などを食べ、なんだかタイムトリップしたようなへんな気分になりました。子ども達はますますここで盛り上がり、食べているとき以外は大騒ぎでしたが、隣の部屋も若い男女でものすごく盛り上がってうるさかったので助かりました。夕食後は空港近くのホテルまでわざわざ送ってくれて(朝7時のフライトなので。バンコクの夜はやっぱりきれいでした)、ホテルの前で別れました。
騒ぎすぎた一番年下のBEAは、一時ショウミーのおひざでお昼寝。
和食レストランではおしぼりをかぶる。
今回、こうして友人一家と過ごして、こういうバカンスは楽しいなあと本当に思いました。今度は私一人で子ども達を連れて、しばらくバンコクに滞在しようかななんてちょっと考えてしまいました。彼女達は一緒にいて全く気にならない人たちなので、これからもまた一緒にバカンスを過ごせたら楽しいだろうなと思います。彼女達が日本を出て行ったときには寂しかったけど(10年くらい日本に住んでいた)、こうして、子ども達がちょっと楽になってきて、なんだか楽しくなってきたぞ~と思ったバカンスでした。
この日はほとんどプールで過ごしました。おいしい朝食をたくさん食べた後は、プールへ直行。お昼ごはんも皆でプールで食べて、もう一泳ぎした後は、男性陣は町にマッサージに出かけました。その間、友達と私で部屋で子ども達をトランプでもさせて遊ばせようと言っていたのだけど、友達の子ども達は部屋に戻ったら寝ちゃったというので、私たちはしばらく部屋でぼけーっとした後、じゃあ、やっぱりプールに行こう!と私と子ども達とでまたもやプールへ。夕方からはまた皆で町に出て、なんとフアヒンにフレンチデニッシュのレストランがある!と友達が見つけてくれたので、そこに行くことにしました。が、なんとそこはつぶれていた・・・(笑)。スウェーデンのレストランは健在でしたが、デンマークレストランはいまいちだったようです。それでもヨーロッパ人がたくさん来るので、おいしいヨーロッパのレストランはいっぱいあるということで、その日はイタリアンレストランに行きました。子ども達はピザのおかわりをしまくり、はしゃぎまくりでした。
この日は、一日中ほとんどプールにいたおかげで、友人とは本当にいろいろとゆっくり話をして楽しかったです。お互い、年齢の離れていない男の子2人の母親になっていることで、今もまたたくさんの共通の話題があり、とても嬉しい、温かい友情を堪能しました。
カトラリーでレゴ
4日目。
いよいよフアヒン最後の日です。この日は朝食前からフルコースで、まずはサッカー、次に朝食、そしてその後はプールという具合です。チェックアウトを遅らせて、たっぷり1時まで遊び、手早くパッキングをして2時にホテルを後にしました。近くのショッピングモールへ行き、お腹がぐーぐーだったので、タイ&チャイニーズのレストランで北京ダックに舌鼓を打ち、カスタードの入ったおまんじゅうを子ども達と取り合った後は、パパ達と子ども達はアイスを食べに行き、友人と私はスーパーマーケットへ。そこでおみやげや食料品を少し買ったあと、屋台のお店を見たらすごくかわいいドレスを見つけ、2人とも気に入り、色違いで購入することになったのですが、支払いのときに友人が「何もないから、これプレゼントするよ」と言って彼女が払ってくれました。昔から彼女は相手に負担に思わせずに、ちょっとしたプレゼントを贈ってくれる温かいところがあるのですが、これはもしかしたらブラジル人のいいところかも、と私は思っています。彼女の好意に、それからこの再会に、なんだか心がじんわりしました。
その後、皆と合流し、一路バンコクへ。この車内が、嘘のようにうるさかったです。閉じ込められた空間でこれほどうるさい3時間、子どものいない人には、あるいはおとなしい子どもを持っている人には信じられないだろうねと話しつつ、私たちは平然と違う話をしていたのだけど・・・。子ども達はお互いに言葉を教えあっていたのですが、想像通り、汚い言葉を教えあっていました。ジジは「ババァ」なんて日本語を教えていた・・・。
夕食は彼女達行きつけの座敷のある和食のレストランへ行き、帰国前にとんかつ、冷やしトマト、餃子などを食べ、なんだかタイムトリップしたようなへんな気分になりました。子ども達はますますここで盛り上がり、食べているとき以外は大騒ぎでしたが、隣の部屋も若い男女でものすごく盛り上がってうるさかったので助かりました。夕食後は空港近くのホテルまでわざわざ送ってくれて(朝7時のフライトなので。バンコクの夜はやっぱりきれいでした)、ホテルの前で別れました。
騒ぎすぎた一番年下のBEAは、一時ショウミーのおひざでお昼寝。
和食レストランではおしぼりをかぶる。
今回、こうして友人一家と過ごして、こういうバカンスは楽しいなあと本当に思いました。今度は私一人で子ども達を連れて、しばらくバンコクに滞在しようかななんてちょっと考えてしまいました。彼女達は一緒にいて全く気にならない人たちなので、これからもまた一緒にバカンスを過ごせたら楽しいだろうなと思います。彼女達が日本を出て行ったときには寂しかったけど(10年くらい日本に住んでいた)、こうして、子ども達がちょっと楽になってきて、なんだか楽しくなってきたぞ~と思ったバカンスでした。