ジュリエットの過激な陰謀がばれて、ジュリエット退場。陰謀に加担したヴァネッサとジェニーも退場。
セリーナはそのジュリエットの兄、陰謀の首謀者であり、昔寄宿学校で親しくなった元教師で元受刑者(セリーナとママのせいなんだけど)と付き合い始める。それはもうすんなり行くわけがありません。セリーナの母親が二人を引き離す際にしたことが、今ばれて大きな事件になろうとしている。
ブレアはファンッション雑誌編集部でインターンとして働き始める。そんなところに作家志望のダンがやってくる。生活レベルが違いすぎる二人は、お互い言いたい放題、皮肉言いまくりですが、実は映画好きと言う意外な共通点が。以外や以外、二人は急接近。
チャックは父親の会社、バス産業を買収から防ぐために、買収先の会社の社長の娘に接近。実は彼女の父親は義理の母リリー(セリーナの母)と昔付き合ったことがある。
セリーナの弟も依存症だった過去もあり、セリーナと同じく問題多し。
ついに検事局へ出頭したリリーだけど、そこへセリーナの父が祖母の代理としてやってくる。この父親、医者のくせにリリーを取り戻したくて、わざと間違った薬を渡してリリーを病気にしていたことがあるとんでもない男。
一方チャックは亡くなった父親の知られざる過去を教えられ、買収阻止の喜びから一転、ショックを受けて、ブレアを探すが、そのときブレアはダンと一緒。
まだまだ誤解とタイミングの悪さと、過去の過ちが引き起こす人間関係のもつれは、すんなり解けそうにありません。みんな正直になればいいいのに・・