ジョニー・デップとゴア・バービンスキーの『パイレーツ・オブ・カリビアン』コンビの映画、ということで現在公開中。
ジョニーがまた個性的なメイクで先住民トントを演じてます。
前半がちょっとリズムが悪いのと、話の構成も面倒。ジョニーがいろいろ面白いことやってくれるのはいいのですが、これは単純にスマートでハンサムなローン・レンジャー(アーミー・ハマー)にスポットをあてて話を作ったほうが楽しめたみたい。
最後の列車でのアクションシーンは見ごたえがありましたが、ここもローン・レンジャーがかっこよく決めたほうがよかったと思う。しかしBGMが運動会を思い出す・・テンポがよくていいけど~
神様の使い?の白馬が酒をぐびぐび飲んだり、走る列車の上を走ったり、納屋の屋根に登ったりの、人間顔負けのアクションが素敵^^
ヘレナ・ボナム・カーターが結構目立つおいしい役♪