今やどこのチャンネルでも、どこの国でも話題のタコのパウルくん。
あの決勝ゴールを決めたスペインチームのイニエスタも、「彼を胴上げしなくちゃ」、と公式インタビューで話したり、高価買取の噂や、各国から占い依頼が殺到している（！）、と言うすさまじい人気になってしまったのですが。
実は彼は推定２歳半。真ダコの寿命は１歳半～２歳だそうで、実はパウルくんはお年寄りなのでした。
元々水族館の来館者を楽しませるために、飼育係が始めた「どちらの箱のえさを食べるでしょう？」、と言うゲームが始まり。
その後ドイツ国内のサッカーの試合の勝敗を占わせるようになり、そして今回のワールドカップの勝敗占いへと進化（？）したわけです。
水族館の関係者曰く、「彼はどこにも行きませんし、今後は普通の生活に戻ります」とのこと。
長い間お疲れ様でしたね、パウルくん。楽しませてくれてありがとう
リンク: 『エクソシスト』に観客殺到し、けが騒ぎ.
------OCN Briller-----
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この映画のおかげで今日は「オカルト記念日」なんだそう。
それはもう当時怖い怖いと評判で。私は映画館では見てないのですが、ずっとあとになって、多分ＴＶの特集番組か何かで一部分を見たような気がします。
今のように特殊技術がまだ発達していない時代ですから、当時の衝撃は半端なものではありません。
一番話題になったのは、少女の首が３６０度回転した場面でしょうか。
ちなみに映画の中で少女の顔がすさまじく変貌するのも話題で、怖いヘンな顔をすると「エクソシスト！」と言ってからかうのも当時流行っていました。
それで私は長いこと、「エクソシスト＝悪魔」だと思っていたんですね。
実はエクソシストは「悪魔祓いをする人」だったのです
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