作品賞は・・『リトル・ミス・サンシャイン』では作品として小さすぎしかも監督も初ノミネート、『バベル』は良い作品だけど監督がアメリカ人ではないし一般向けの作品ではない、『クィーン』では実話すぎ、『硫黄島からの手紙』はイーストウッド監督だけど、外国語の映画だし・・となると、消去法で『ディパーテッド』になっちゃったかなー・・。監督賞もスコセッシだしちょうどいい、みたいな。
今年は作品賞を選ぶのは難しかったですね。
スコセッシ監督が監督賞を受賞してすごく喜んでいた(スピーチも長かった!)のが印象的で、それはやはり良かったと思いました。
本命視されたエディ・マーフィが受賞出来なかったのも、やはりコメディアンには厳しいと言ういつものアカデミーの好みが出た感じ。『ドリームガールズ』が作品賞からはずれただけでなく、歌曲賞も受賞出来なかったのは、歌手と女優の両方の成功を手にいれようとするビヨンセへのねたみあり?とか思ってしまいます。
今年は作品賞を選ぶのは難しかったですね。
スコセッシ監督が監督賞を受賞してすごく喜んでいた(スピーチも長かった!)のが印象的で、それはやはり良かったと思いました。
本命視されたエディ・マーフィが受賞出来なかったのも、やはりコメディアンには厳しいと言ういつものアカデミーの好みが出た感じ。『ドリームガールズ』が作品賞からはずれただけでなく、歌曲賞も受賞出来なかったのは、歌手と女優の両方の成功を手にいれようとするビヨンセへのねたみあり?とか思ってしまいます。