マリー・アントワネット /Marie Antoinette

カンヌ映画祭でブーイングの嵐だったらしいこの作品。『ロスト・イン・トランスレーション』のソフィア・コッポラ監督作品。現在公開中。

ベルサイユ宮殿でのロケが許された歴史物映画、とか、あの有名な悲劇の王妃の物語、とか思ったりするとやっぱりブーイングでしょうね～

これはマリー・アントワネットと言う女の子の青春物語。何もわからずただ言われるままに生きた。これくらい本当に素直な子供っぽい女性だったかもしれない。
それにしてもこういう描き方をすると、まったく現代の女性と変わらないですね。やるべきことが見つからず退屈して浪費することしか知らない・・

・・改めてキルスティン・ダンストってベビーフェイスですね・・（1972年生まれ24歳）

公式HP→http://www.ma-movie.jp/