既に映画化された「エマ」や「いつか晴れた日に」でもおなじみ、ジェーン・オースティン原作。
時代的にも、舞台がイギリスと言うのも大好きなのですが今回は・・
タイトル通りの登場人物たちが、とても貴族の紳士淑女とは思えないほど、思ったことをずばずば言ってしまうので(ほとんど喧嘩状態)、ちょっとどころか、かなり辟易してしまいました。う~ん、これで高視聴率をマーク^^;?
イギリス人は結構シニカルとは聞いてるけど。私はちょっとついていきにくい・・
何と言っても主人公ーヒロインが美人じゃない。お世辞にも可愛いとも。それが良いのかなー。(ちなみにジェニファー・エールと言う女優さん)
「ブリジット・ジョーンズの日記」ですっかりポピュラーになったコリン・ファース演じるミスター・ダーシーが、イギリスで放映された時はすごい人気だったそうです。コリンは自己中な金持貴族を二枚目に演じていて、現代のスーツを着ているより、時代物の服を着ているほうが良い男ぶり度がアップ!
しかしこの時代の貴族の女性って、良い縁談をひたすら待って、ほとんどなーんにもしないと言う(散歩するとか刺繍する、ピアノを弾く、舞踏会に行って踊っておしゃべりするくらい)超優雅な生活。朝起きると、身支度(着替えと髪結い)から召使がやってくれるし。
そうそう、このドラマ、やたら舞踏会が多くて、しかもそのシーンが長いんですよ。社交の場としてどうしても描かないといけなかったんでしょうが。それにしても長い・・
主人公の姉の結婚相手となる役を演じた俳優さんがクリスピン・ボナム=カーターと言うのですが、この珍しい姓は、と思ったら、ヘレナ・ボナム=カーターの従兄弟だそうです。
時代的にも、舞台がイギリスと言うのも大好きなのですが今回は・・
タイトル通りの登場人物たちが、とても貴族の紳士淑女とは思えないほど、思ったことをずばずば言ってしまうので(ほとんど喧嘩状態)、ちょっとどころか、かなり辟易してしまいました。う~ん、これで高視聴率をマーク^^;?
イギリス人は結構シニカルとは聞いてるけど。私はちょっとついていきにくい・・
何と言っても主人公ーヒロインが美人じゃない。お世辞にも可愛いとも。それが良いのかなー。(ちなみにジェニファー・エールと言う女優さん)
「ブリジット・ジョーンズの日記」ですっかりポピュラーになったコリン・ファース演じるミスター・ダーシーが、イギリスで放映された時はすごい人気だったそうです。コリンは自己中な金持貴族を二枚目に演じていて、現代のスーツを着ているより、時代物の服を着ているほうが良い男ぶり度がアップ!
しかしこの時代の貴族の女性って、良い縁談をひたすら待って、ほとんどなーんにもしないと言う(散歩するとか刺繍する、ピアノを弾く、舞踏会に行って踊っておしゃべりするくらい)超優雅な生活。朝起きると、身支度(着替えと髪結い)から召使がやってくれるし。
そうそう、このドラマ、やたら舞踏会が多くて、しかもそのシーンが長いんですよ。社交の場としてどうしても描かないといけなかったんでしょうが。それにしても長い・・
主人公の姉の結婚相手となる役を演じた俳優さんがクリスピン・ボナム=カーターと言うのですが、この珍しい姓は、と思ったら、ヘレナ・ボナム=カーターの従兄弟だそうです。