青年がお針子のために買った香水を覚えてある方、教えて下さい。画面で彼が指差したのは、下の棚にあった香水だと思うのですが、読めたラベルは「トレゾア」で、たぶんこれは上の棚の香水だったと思うのです。この映画の協力にイブ・サンローラン・パルファンがあるので、そこの香水だと思うのですが・・この香水、ラストで結構重要なので、ぜひ知りたいのです。
歌姫マリア・カラスの晩年を描いた(と、言っても50代で没)フランコ・ゼフィレッリ監督(「ロミオとジュリエット」)作品。
愛するオナシスを失ったカラスは、歌うことを止めて、部屋に閉じこもる日々を送っている。かつての仕事仲間が、ある計画を持って彼女の元を訪れるが、カラスはうちひしがれたままの生ける屍。かつての声を使い映画「カルメン」を撮ると言う計画で、やっとカラスは生き生きとしてくるのだが、完璧を求める彼女は、それには満足出来なかった・・
普通伝記物って、ドラマチックですごく感動するのですが、これはあっさりしていると言うか、きれい過ぎると言うか。晩年の話だから仕方ないのかなー。正直、もう終わり?と言う感じでした。若い時の話なら、もちろんもっともっとドラマチックに面白くなっていたでしょう。
実際のマリア・カラスの歌声が使用されているのと、カラス役のファニー・アルダンが着こなすシャネルは見ものです。
愛するオナシスを失ったカラスは、歌うことを止めて、部屋に閉じこもる日々を送っている。かつての仕事仲間が、ある計画を持って彼女の元を訪れるが、カラスはうちひしがれたままの生ける屍。かつての声を使い映画「カルメン」を撮ると言う計画で、やっとカラスは生き生きとしてくるのだが、完璧を求める彼女は、それには満足出来なかった・・
普通伝記物って、ドラマチックですごく感動するのですが、これはあっさりしていると言うか、きれい過ぎると言うか。晩年の話だから仕方ないのかなー。正直、もう終わり?と言う感じでした。若い時の話なら、もちろんもっともっとドラマチックに面白くなっていたでしょう。
実際のマリア・カラスの歌声が使用されているのと、カラス役のファニー・アルダンが着こなすシャネルは見ものです。