孔明は、敵の武将である周瑜を倒すために、画策する。
「天はこの周瑜を地上に生まれさせながら、なぜ孔明まで生まれさせたのだ」
孔明に裏をかかれ続けて激怒した周瑜は、最後は憤死することになる。
さて、だれが孔明になるのか?
5/13日の早朝。
「日暈」「ハロ」が出ていないかなと思い、太陽を見つめる。
ビルの上から朝日が顔を出す。
都会の朝の時間。
朝日を見ているのは、私だけかもしれない。
「日暈」「ハロ」を見ているのは、私だけかもしれない。
朝のこの時間。朝の気象状態。朝日に向かうこの角度。
この現象を目にしているのは、私だけ。
今日は千葉ジェッツ 対 宇都宮ブレックスの試合が行われる。
「日暈」「ハロ」に千葉ジェッツの勝利をお願いする。
千葉ジェッツの大事な試合がある日は、なぜか「日暈」「ハロ」をみることが出来る。
13日の千葉ジェッツ 対 宇都宮ブレックスの試合。
オーバータイム2回目まで試合を行って、93対103で千葉ジェッツの勝利。
「日暈」「ハロ」のスピリチュアルな意味は、幸運。
最後に千葉ジェッツに、幸運が舞い降りた。
試合をずっと見ていた私は、千葉ジェッツ 対 宇都宮ブレックスの試合が、異次元空間の戦いのようにみえていた。
血と汗で濡れるコートでは、気迫のこもった試合が繰り広げられていく。
千葉ジェッツの選手達は、リバウンドをよくとっているし、闘志をみなぎらせている。
そんな中で、D.J・ニュービル選手が、何度も高い確率で3pを決めてくる。
千葉ジェッツも、富樫選手が外国人選手の上をいく3pを決めたり・スミス選手も3pを決めてくる。
点は入らなかったけれど、アイラ・ブラウン選手もディフェンスやリバウンドをとって活躍している。
ベンチにいるメンバーや、選手一人ひとりが一丸となって試合に臨んでいる。
この時代に生きて、こういう試合を見れることが、幸せだと感じる。
バスケットの神様に愛されている、クリストファー・スミス選手は36得点。
バスケットの神様に愛されている、富樫選手は20得点+12アシストで大活躍。
宇都宮ブレックスの選手達。
みんな健闘していい試合だったけれど、最後に気になったのは田臥 勇太選手。
言葉に重みがあって、キャプテンとして人としての器が大きい人。
これからも頑張ってください。
そして千葉ジェッツ。
最後まで諦めないで油断することなく、試合をしたから神業プレーを連発することが出来た。
最後まで諦めなかったから、バスケットの神様が微笑んだ。
いい試合を有難う。