言ったことが伝わってなかったかな・・・
とりあえず配線は隠してあるし、寒いからとっとと帰ろう。
車に乘った瞬間に、残留思念?頑張って配線してくれたような感じがあったし。
翌日 ドラレコの電源は多分ヒューズボックスからとったのかもしれない。
アクセサリーソケットはフリー状態。
これだと何かあったときに携帯の充電も使える。
私がつけていたドラレコは、バックに入れた時にミラーに映し出されるものだったけれど、今まで使用していなかった。
だけどバックしているときにカメラが光っていることに気付いて、頼んではいなかったのに整備の人が映るようにしてくれていたことに気付いた。
そしてドラレコの日付。
今まで電源プラグをアクセサリーソケットに繋げていたので、エンジンを切ると日付がリセットされていた。
これだと事故をした時の、証拠能力が低かったかもしれない。
整備の人が取付金具を購入して、ヒューズボックス?から電源をとってくれたおかげで、時計が正常に表示されるようになった。
このドラレコ、前の車に取付する際 車屋に頼んだけれどバックギアに入れてもミラーに映らなかった。
ミラーが故障していたのもあったし、車屋がちゃんと配線できていなかったせいもある。
だから今回の取付でバックギアに入れて、ちゃんとミラーに画像が映し出されて驚いてしまった。
このリアカメラ光るんだ!
こんな風に映るんだ!
そして一番感心したのがアンテナだった。
アンテナの向きが変わって、上の方に向けてあった。
この車はアンテナが真ん中にあって、脚立がないと手が届かない位置に設置されている。
初めてこの車を洗車した時に、手が届かなくてスタンドの人に脚立を持ってきてもらって、外したことがあった。
手が届かないということを、整備の人がわかっていたのかはわからないけれど、このアンテナ合わせはよくここまで気付くよね感心するレベルだった。
K社の担当者も、話していた下取り代金の入金日や書類上での手続きを遅滞なく行ってくれた。
自分の言ったことでさえ守らなくて、コロコロと話を変えていく人が多い中で、言ったことはちゃんと実行に移してくれたので、この担当者すごいと思ったけれど、それを通り越して宇宙人みたいな気がしてしまった。
K社の担当者と整備の人
松下幸之助の「成功のために大切なこと」に書かれている、車夫のようになるのだろうか。
カーセブン上津店と九州三菱自動車販売株式会社 中古車部の方々に感謝を込めて