My Favorite 《ゴールデンイーグル&Sleeping lion》

私の好きな有名人、本、食べ物、ちょっと一言、感謝する事、etc

土用の丑の日には

2009年07月11日 | グルメ
鰻を食べる慣習があるけれど、夏の疲れた体にはあっさりとした酢飯の方が、食が進むかもしれない。
以前週一で料理教室に通っていた時、その時だけはヘルシーな食生活を送っていた。
今は面倒臭いから手の込んだ料理はしないけど。
料理教室で教えてもらったレシピで鰻の入ったちらしずしがある。
5~6人分はあるかも。

☆うなぎのちらしずし
素焼きうなぎ一枚
○A
赤酒 50cc,水飴 大さじ1,こゆくち 50cc,砂糖 大さじ1

サヤマメ 6枚
塩・お湯
レンコン 4cm巾
甘酢
デンブ
もみのり
薄焼きたまご 2個
花人参3cm
米3.5C

○B(合わせ酢)
酢 100CC,砂糖 60g,酒 大さじ2,塩 大さじ1

○C
かんぴょう 15g,干しシイタケ 3枚,だし汁 2.5C,赤酒 大さじ2,砂糖 大さじ3
薄口しょうゆ 大さじ2.5

1)素焼きうなぎに熱湯をかけ、2~3割火にかけて煮詰めたAのタレに暫く漬けて蒲焼にしておく。
2)筋を取ったサヤマメは塩をすり込んだら熱湯に入れて固ゆでし、塩+砂糖をまぶして冷やす。
3)レンコンはスライスにし、水洗いしたら、熱湯に塩+酢を入れて固ゆでし甘酢(コブだし汁50CC・酢 大さじ2・砂糖 大さじ2・塩 小さじ1/2)に漬けておく。
4)米は洗ってザルに上げ、Bの甘酢は小鍋に合わせ煮溶かしたらカップで計っておく。
5)ザルにあげた米をカップで計り、合わせ酢の量を控えた水を入れて炊飯しスイッチが切れたら15分位蒸らして控えておいた合わせ酢を入れもう一度5~6分蒸らしてすし桶に返して冷ます。
6)Cのかんぴょうはさっと水洗いし、塩もみして下ゆでして水にさらし、しいたけと一緒に煮ておく。
7)人肌位に冷えたすし飯にCの具を混ぜ器に次分けたら上にデンブ・もみのり・錦卵で3色に飾りその上に色々な具を乗せる。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする