産経新聞元ソウル支局長の無罪の報道を、今朝の報道番組で見ていると、やはり日本が嫌いなテレビ局の報道姿勢は、実に巧妙に反日的であるので笑ってしまった。
加藤氏の産経WEBニュースの『朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?』というコラムは、あくまでも朝鮮日報という発行部数230万部の、南朝鮮で最大の新聞のコラムを土台にして、こんなことが南朝鮮で話題になっています、というものであった。
以下、そのコラムの抜粋・・・
(朴槿恵大統領に対する)不満は、あるウワサの拡散へとつながっていった。代表例は韓国最大部数の日刊紙、朝鮮日報の記者コラムである。それは「大統領をめぐるウワサ」と題され、7月18日に掲載された。
コラムは、7月7日の青瓦台秘書室の国会運営委員会での業務報告で、セウォル号の事故の当日、朴大統領が午前10時ごろに書面報告を受けたのを最後に、中央災害対策本部を訪問するまで7時間、会った者がいないことがわかった」と指摘。さらに大統領をめぐる、ある疑惑を提示した。コラムはこう続く。(中略)
世間では『大統領は当日、あるところで“秘線”とともにいた』というウワサが作られた」。
「秘線」とはわかりにくい表現だ。韓国語の辞書にも見つけにくい言葉だが、おそらくは「秘密に接触する人物」を示す。コラムを書いた記者は明らかに、具体的な人物を念頭に置いていることがうかがえる。コラムの続きはこうなっている。
「大統領をめぐるウワサは少し前、証券街の情報誌やタブロイド版の週刊誌に登場した」
そのウワサは「良識のある人」は、「口に出すことすら自らの品格を下げることになってしまうと考える」というほど低俗なものだったという。ウワサとはなにか。
証券街の関係筋によれば、それは朴大統領と男性の関係に関するものだ。相手は、大統領の母体、セヌリ党の元側近で当時は妻帯者だったという。
だが、この証券筋は、それ以上具体的なことになると口が重くなる。さらに「ウワサはすでに韓国のインターネットなどからは消え、読むことができない」ともいう。一種の都市伝説化しているのだ。
コラムでも、ウワサが朴大統領をめぐる男女関係に関することだと、はっきりと書かれてはいない。コラムの記者はただ、「そんな感じで(低俗なものとして)扱われてきたウワサが、私的な席でも単なる雑談ではない“ニュース格”で扱われているのである」と明かしている。
おそらく、“大統領とオトコ”の話は、韓国社会のすみの方で、あちらこちらで持ちきりとなっていただろう。(後略)
***
こういう加藤氏の報道した当時の南朝鮮事情は、加藤氏が朝鮮日報のコラムを元に巷の雰囲気を伝え、女酋長がすでにレイムダック化した状態であると伝えている。
日本の反日テレビ局はそこをうまく誤魔化して、いかにも加藤氏がありもしない女酋長の噂話を広めて、名誉を毀損したと訴えられた裁判・・と、報道していたのである。
そういえば、そのテレビ局お抱えの貧乏神のような「評論家」は、この間の靖国神社トイレの爆発テロ事件について、「だれでも入るような神社のトイレに入ったのが建造物侵入になるのでしょうか?」と、テロなどそっちのけで大好きな朝鮮人の味方をしていた。
それにしても、南朝鮮の性悪さには呆れる。今回の加藤氏の無罪判決についても、韓国外務省は、「日本の政界や各界から、韓日関係の障害になっている」と言われているので、この点を配慮してくださいよ、と韓国法務省に伝えたと言ってのけた。
今日の産経新聞朝刊で元外交官の佐藤優氏が、珍しく的を射たことを書いていた。曰く・・・
『韓国側は2つのポーズをとっている。一つは韓国国内向けのもので、「今回は、特別な扱いをしただけだから、我慢してくれ」というもの。もう一つは日本向けのもので「特別扱いをしたのだから、感謝しろ」というものだ。日本政府は、こうした貸しを作ったかのように見せる韓国側の手に乗ってはならない。』
まったく、反吐が出るほど卑しいい土人どもである。
加藤氏の産経WEBニュースの『朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?』というコラムは、あくまでも朝鮮日報という発行部数230万部の、南朝鮮で最大の新聞のコラムを土台にして、こんなことが南朝鮮で話題になっています、というものであった。
以下、そのコラムの抜粋・・・
(朴槿恵大統領に対する)不満は、あるウワサの拡散へとつながっていった。代表例は韓国最大部数の日刊紙、朝鮮日報の記者コラムである。それは「大統領をめぐるウワサ」と題され、7月18日に掲載された。
コラムは、7月7日の青瓦台秘書室の国会運営委員会での業務報告で、セウォル号の事故の当日、朴大統領が午前10時ごろに書面報告を受けたのを最後に、中央災害対策本部を訪問するまで7時間、会った者がいないことがわかった」と指摘。さらに大統領をめぐる、ある疑惑を提示した。コラムはこう続く。(中略)
世間では『大統領は当日、あるところで“秘線”とともにいた』というウワサが作られた」。
「秘線」とはわかりにくい表現だ。韓国語の辞書にも見つけにくい言葉だが、おそらくは「秘密に接触する人物」を示す。コラムを書いた記者は明らかに、具体的な人物を念頭に置いていることがうかがえる。コラムの続きはこうなっている。
「大統領をめぐるウワサは少し前、証券街の情報誌やタブロイド版の週刊誌に登場した」
そのウワサは「良識のある人」は、「口に出すことすら自らの品格を下げることになってしまうと考える」というほど低俗なものだったという。ウワサとはなにか。
証券街の関係筋によれば、それは朴大統領と男性の関係に関するものだ。相手は、大統領の母体、セヌリ党の元側近で当時は妻帯者だったという。
だが、この証券筋は、それ以上具体的なことになると口が重くなる。さらに「ウワサはすでに韓国のインターネットなどからは消え、読むことができない」ともいう。一種の都市伝説化しているのだ。
コラムでも、ウワサが朴大統領をめぐる男女関係に関することだと、はっきりと書かれてはいない。コラムの記者はただ、「そんな感じで(低俗なものとして)扱われてきたウワサが、私的な席でも単なる雑談ではない“ニュース格”で扱われているのである」と明かしている。
おそらく、“大統領とオトコ”の話は、韓国社会のすみの方で、あちらこちらで持ちきりとなっていただろう。(後略)
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こういう加藤氏の報道した当時の南朝鮮事情は、加藤氏が朝鮮日報のコラムを元に巷の雰囲気を伝え、女酋長がすでにレイムダック化した状態であると伝えている。
日本の反日テレビ局はそこをうまく誤魔化して、いかにも加藤氏がありもしない女酋長の噂話を広めて、名誉を毀損したと訴えられた裁判・・と、報道していたのである。
そういえば、そのテレビ局お抱えの貧乏神のような「評論家」は、この間の靖国神社トイレの爆発テロ事件について、「だれでも入るような神社のトイレに入ったのが建造物侵入になるのでしょうか?」と、テロなどそっちのけで大好きな朝鮮人の味方をしていた。
それにしても、南朝鮮の性悪さには呆れる。今回の加藤氏の無罪判決についても、韓国外務省は、「日本の政界や各界から、韓日関係の障害になっている」と言われているので、この点を配慮してくださいよ、と韓国法務省に伝えたと言ってのけた。
今日の産経新聞朝刊で元外交官の佐藤優氏が、珍しく的を射たことを書いていた。曰く・・・
『韓国側は2つのポーズをとっている。一つは韓国国内向けのもので、「今回は、特別な扱いをしただけだから、我慢してくれ」というもの。もう一つは日本向けのもので「特別扱いをしたのだから、感謝しろ」というものだ。日本政府は、こうした貸しを作ったかのように見せる韓国側の手に乗ってはならない。』
まったく、反吐が出るほど卑しいい土人どもである。