孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

やはり、日教組は国を滅ぼす。

2015年12月16日 | 日記
先週末、このブログで話題にした共産党の小池 晃の発言を実践するバカ教師が埼玉県春日部市に存在していた。



その小池の発言というのは、以下の通りであった。****

「憲法を守ろうとか、安全保障法制は反対、問題ありますよねということを先生が言わなくっちゃあ、教育になんない」

さらに彼は、主権者教育での政治的中立性について「こういう問題で中立っていうのが果たしてあり得るのか。戦争はいけないということを先生が堂々と言わなければ教育にならない」と強調した。



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あの悪夢の民主党政権下でも百万年前のトカゲのような顔をした山梨の教職員組合のドンとかいう老参議院議員が日教組の集会で同じようなことを言っていたのをご記憶だろうか?



そして、この度の埼玉県春日部市の中学校教師というのが、今日のニュースで報道されていた。こういう報道をしてくれるのは、産経だけだ。以下、産経ニュースより。

埼玉県春日部市の市立豊春中学校の男性教諭(53)が9月、ホームルームで安全保障関連法への反対デモを取り上げた共産党機関紙「赤旗」のコピーと安倍晋三首相の70年談話を「欺瞞(ぎまん)」と批判する文書を配布していたことが15日、関係者への取材で分かった。教諭は12月上旬にもマイナンバー制度を批判する文書を配布。市教委は「政治的中立性を欠いた指導を繰り返している」として処分を検討している。

 関係者によると、教諭は2年のクラス担任で、生徒が行う「今日の気になるニュース」と題した用紙に新聞記事を貼って感想を発表する活動で9月、急遽発表を担当。安保法に反対する学生グループ「SEALDs(シールズ)」のデモと主張を扱った赤旗記事を貼り、「政権の長たるだれかさんの答弁よりも、よっぽどこの法案の本質を言い当てている」などと記した。

 外部から指摘を受けた市教委が9月、学校に調査を指示。校長は教諭を指導したが、12月に再び「マイナンバー違憲訴訟」の記事を貼り、「国家による管理・統制、つまりは昔歩んだ危険な道への後戻りを感じさせる」などと記述し配布した。



この手の国賊教師は、日本全国にウヨウヨいるはずである。18歳から選挙権が付与されることになって、日教組はやっきになって子供たちの洗脳に着手していることが明らかになった。

こういう教師に教えられる子供たちは実に哀れではないか。