孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

所詮、権力のお先棒担ぎ

2016年04月02日 | マスゴミ関連
日本の偏向報道の立役者のような自称ジャーナリスト、あるいは自称ニュースキャスターたちが、その番組改編という名目で、テレビ画面から消え去るそうで、これは大したことではないだろうが、少しは世のためにはいいことだと言えるのではないか。

その番組というのは、クローズアップ現代、報道ステーション、NEWS23などで、堂々と偏向した放送を垂れ流し続けて、世論を誘導しようとしてきた番組である。

中でも、TBSの日曜朝の報道番組でも、いつもジャーナリスト面をして偉そうなことをいい続けているチョビヒゲの岸井某などは確信犯の最右翼で、人の家に強盗に押し入っておいて、家の戸締りが悪すぎると説教をする、説教強盗のような御仁だと思う。

 「自称ジャーナリスト」

このチョビヒゲ、最後の番組で、『何よりも真実を伝え、権力を監視するジャーナリズムの姿勢を貫くことがますます重要になってきている』と語ったそうだから、見事な説教ぶりではないか。

さらに、同番組の顔だった女性アナウンサーもこの日で降板。『健全な批判精神を大切に、未来を考える材料を提供できたら、と取り組んできた』と話したというから、まるでこの二人、関西の夫婦漫才コンビのようであったようだ。

こういう連中の口を通じて、テレビ局は、あるいはその後ろで糸を引く新聞社は、世論誘導を巧妙に狡猾に企んでいるわけだ。雲行きが怪しいと感ずれば、偶人を取り替えるだけで、中身が変わるわけではない。

言い換えれば彼ら、自称ニュースキャスターや自称コメンテーターなどは、舞台で下手な演技をする河原乞食、あるいは腹話術のお人形みたいなもので、ちょっと教え込めば、マイク片手にピョンピョン跳ね回るアイドルタレントや、芸とは呼べない出し物しかできないオチャラケお笑い芸人でも、十分務まるわけである。



最近、党名を自分達で決められない政党があったが、その党の議員先生たちもマスゴミという「権力」のお先棒を担ぐように、国会の場で、「週刊誌にこうかいてあるが、これは本当ですか?」とか、「ネットに投稿されたチョメチョメのせいで、世間が大騒ぎですが、もしかして総理、知ってます?」などと、お得意の女の井戸端会議ぶりを見せているようだ。



こういう具合に女性議員たちが本領発揮してくれるお陰で、当の週刊誌は爆売れしているそうで、他社も自分の記者達に発破をかけて、日本中が出歯亀みたいな記者の視線で溢れているようだ。

たまに、病院の待合室などでパラパラめくって見る女性週刊誌みたいで、報道番組は楽しい出来事、悲惨な事件、有名人の醜聞、そして隅っこにたまに載っている為になる話などがごちゃ混ぜだが、限られた公共電波を信じられないほど安い使用料で専用する限りは、放送法をしっかり守るべきであることを忘れてはならない。






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