孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

県知事はゾエと同類・・・

2016年06月05日 | 政治ネタ
『静岡県の川勝平太知事が就任した2009年以降、知事が海外出張した際のすべての宿泊費用について朝日新聞が県に情報公開請求し』たところ・・

・・・相手国が宿泊費を負担するなどした分を除けば、条例で定める宿泊費の規定額を超える出張が約8割にのぼっていた。中には規定額の3倍を超える出張もあった』そうだ。

川勝知事は就任以降、計32回海外に出張し、計72泊(相手国負担などを除く)し、このうち、約8割の56泊で条例で定める規定額を上回ったという。

私は個人的にこの県知事に恨みつらみは全く無いが、傍から見ていてどうも好きになれない。富士山、富士山とはしゃぐのは勝手だが、ユネスコの世界文化遺産に登録にからむ、その言動には、無責任さが見て取れ、山梨県との調整などにはまったくリーダーシップの無いところを露呈している。

 世界遺産では大はしゃぎだった。

この知事がローカルニュースに登場するたびに、私はこの元三流学者の人間性に首をかしげてしまう。

2年前だったか、全国学力テストの小6国語Aの結果が都道府県別で最下位だったことを知って、頭に血が上ってしまい、ルールを無視してその結果を独断で公表したことがあった。

行政のトップが規則を無視して勝手なことをするようでは、その後何を言い訳しようがもう信用できない。

最近では、熊本の地震災害救援でその能力を見事に発揮して見せたオスプレイへの体験搭乗の招待を、「オスプレイは危険だから乗らない」とにべも無く断っている。

 熊本では能力全開だった

東海地震がいつ起きても不思議ではないと言うときに、こういう調子では、阪神大震災のとき自衛隊出動要請をイデオロギーの問題で躊躇した役立たずの二の舞になるのではないかと思わざるを得ない。

 熊本のオスプレイ?見てません・・

これに比べて、オスプレイ試乗を体験した駿東郡小山町の込山町長は立派だった。

元三流学者知事の性格が少し変わっているのは、静岡市長に何かと絡んではイジメのような、あるいはパワハラとも言えるような言動を事あるごとにとることだ。あの権力を盾にやたらとケチをつけて威張りたがる性格は、許しがたい。

副知事を何人も任命して仕事は彼らに任せ、どうでもいいようなことに嘴を挟むのはいただけない。要するに大してすることがなくて暇なのではないか。

例えば、個人的な嗜好で朝鮮通信使を過大評価しているようで、その思い入れは異常であると思う。過去には県知事の分際で、あのクネクネ女酋長に招待状を送ったりしている。外務大臣にでもなったつもりか?

 ゾエも尻尾を振ってたっけ。

朝鮮通信使などは全く無視してもいいような出来事だと思うのだが、どうも元三流学者知事は南朝鮮への思い入れが普通の日本人より、異常に強いのではないかと思う。

 

こうしてみると、この知事の言動はどこかの都知事と酷似しているとわかるだろう。



  「支那や朝鮮は日本より好きだ」

あの当時民主党だったヨーダ・小澤一郎が、どこかで拾ってきた静岡県知事の任期もようやく残り1年となった。今も浜松に野球場を造るとか、静岡空港にイスラム教の礼拝場を作るなどと、好き勝手なことを後先考えずに馬鹿な思いつきでやろうとしている。

県議会議員たちは、もう少し毅然として知事の言動を監視すべきである。それは、ゲス都知事に対する都議会議員のやるべき責務と同様のことである。




コメントを投稿