孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

「隣国のチョッカイ」に想う

2018年12月08日 | 政治ネタ
ありもしない「従軍慰安婦」をでっち上げて「たかり」の材料にしたばかりか、それを反日運動として世界中に喧伝してきたかと思ったら、今度は「徴用工」を「たかり」ネタにしてイチャモンをつけてきた。

 増え続く慰安婦像

 たかり集団

1965年に日韓で締約された「日韓請求権協定」により解決済みのはずが、そんなことはまったく無視して、ゆすり・たかりに明け暮れる隣国は、とても付き合いきれないから、いい加減見限る時期ではないか。

対応が曖昧で中途半端であればあるほど、調子に乗ってつけあがる輩には、もう百年以上悩まされ続けているということを忘れてはならない。

今から130年以上前に、当時の知識人、福澤諭吉は朝鮮人のデタラメさを説いていた。

【朝鮮人を相手の約束ならば最初より無効のものと覚悟して、事実上に自ら実を収むるの外なきのみ】 (『時事新報』明治三十年十月七日)

若くして欧米に出向いて見聞を広めていた福澤は、あんなのと付き合ってると、やがて日本人も同類だと見られてしまう、と警鐘を鳴らして「脱亜論」にまとめたのは知られている。

  凛々しい20代の福澤、独・ベルリンにて


そんな嫌がらせのような、脅しのような、韓国最高裁の異常判決や、慰安婦合意の事実上破棄、島根県・竹島への国会議員の不法上陸など、韓国の暴走・暴挙が続くことにたいして、ついにぶち切れた国会議員が出た。

なんと、わが郷土・静岡県は浜松市が選挙区の衆議院議員・城内実氏だ。

日韓の議員外交を担ってきた、超党派の日韓議員連盟を、もはや「打つ手なし」「こんなことをする国なんて聞いた事が無い」と呆れて、退会したのだった。

城内氏曰く、、、

「日韓議連は)友好関係促進が目的ですが、友好関係は、互いが約束やルールを守ることが前提にあります。韓国との友好関係促進は現在極めて難しいものと感じます。」

「多少の問題だけなら対話に努めることは大切ですが、ここまで来ると限界をはるかに超えている。話し合いによる解決を期待できるはずがない。」

「韓国では、司法権の頂点に位置する大法院(最高裁)が『司法権の独立』を守らず、時の政権の思惑に沿った判決を下している。(中略)21世紀になっても『法治主義』から無縁のままだ。そんな国を近代国家といえるだろうか。」


城内氏は、静岡西部の自民党の若手議員として昔から注目してきたし、それとなく彼の政治信条や心意気などは知っていたので、今回の彼の行動には、さほど驚かずむしろ「やったな・・・」という感じで受け止めた私だった。

なぜか、私は彼を見ると、与謝野鉄幹の「人を恋うる歌」を思い出す。

あの、♪妻をめとらば、才たけて~♪ で始る歌である。学生時代、コンパでこの歌を好んで歌う先輩がいて、私はその先輩が歌うこの歌が大好きだった。

その中の、♪友をえらばば書を読みて、六分(りくぶ)の侠気(きょうき) 四分の熱♪
という一節が、気に入っていた。

「友を持つなら、読書好きで、六分のおとこ気と四分の情熱を持っている人が良い」という意味だと思うが、私は勝手にこの部分を城内氏に重ねているようだ。

御興味のある方は、彼の公式ホームページのバナーを貼っておくので、覗いてお顔を見てやって下さい。

城内みのるオフィシャルサイト


さて、困った隣国の話に戻る。

最新のニュースでは、隣国のマスコミもさすがに今の日本との関係が心配になって来ているようで、ブン・ザイトラ大統領の支持率も下降しているようだ。

  慰安婦像に寄り添うブン


隣国は常にその関係に神経を使うものだろうが、めんどくさいのは、日本にはすでに多くの「在日」と呼ばれる連中が住み着いていて、大きな勢力となっていることで、そもそも「従軍慰安婦」問題の発端も、それが関係していたのだった。

 これを忘れてはダメ

問題がこれ以上こじれるようなら、「大使召還」を視野に入れて判断すべきであろう。当然、それは一時的な「国交断絶」を意味することになる。


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