職場で、警報と警告の違いが話題になったことがあった。
英語でも、これらに対応する単語として、アラーム(Alarm)やアラート(Alert)がある。
こういう時は、私は語源を調べることにしているので早速調べてみた。
アラーム(Alarm) :All' Arme 「武器を取れ」 ※ arm は英語で武器のこと
アラート(Alert) :All' Etra 「高台に上がれ」
どちらもイタリア語が語源のようで、アラートは「高台=見張り台に上がれ」で、アラームが「武器を手に取れ」ということは、順番で見るとアラート⇒アラームとなり、意味は空襲警報などの警報がアラートで、警笛やベルなどの警報装置がアラームとなるようです。
Jアラートやアラームクロック(目覚まし時計)などが具体例です。
(Jアラート)
朝鮮半島有事にもかかわらず、ゴールデンウィーク中にソウルまでノコノコ観光旅行する無神経な馬鹿者たちがいたようで呆れた。ソウルなど38度線から眼と鼻の先ではないか。
しかし、それ以上に南朝鮮から文句を言われるのを恐れた外務省も、「危ないから注意してや」程度のアリバイ作りの通告をしていたのだから、旅行者の身の安全など大して気にかけていないことがよく分る。
更にもっと呆れることが、実は連休直前に滋賀県で起きていた。
4月27日の京都新聞によると以下の通りだ。(以下抜粋)
『 朝鮮半島情勢の緊迫化を受けて、滋賀県教育委員会が弾道ミサイル飛来時の対応について県立学校と各市町教委に通知を出したことに対し、全滋賀教職員組合などは27日、戦争の危機をあおり、子どもに不安を与えたなどとして三日月大造知事らに抗議文を提出した。』
県教委は「屋内避難の呼びかけがあった場合は幼児・児童・生徒の皆さんに周知をお願いします」などとする通知を25日までに出した。このため多くの学校が保護者向けの文書を作り、児童や生徒に配布したようだ。
『 抗議文では、児童生徒に唐突にミサイル飛来の可能性を伝えればパニックが起こると批判。実際に、小学生が「戦争が起こる」と泣きだした例があったとした。その上で、「政府・内閣官房はこの機を利用し国民を煽(あお)っている」とし、文書の回収や保護者への謝罪を求めた。』
CGですか?
特撮ですか?
『 県教委は「子どもの安全確保を最優先に、迅速に対応するためだ」(総務課)として、文書回収や謝罪の考えはないとしている。』と新聞は報道しているが、実際にはどうだったのか、そこまでは分らない。
弾道ミサイルが飛んできたら避難の呼びかけをお願いします、と通知したら『子供の不安を煽っている』『パニックになるではないか』『撤回して,謝れ』と子供を教育する教師たちが抗議しているのだ。
教職員組合というのは、一体どういう連中の集まりなのか首をかしげたくなる。父兄たちはこういう得体の知れない連中に我が子を預けていてよく平気なのだろうか。
教職員組合という組織には、よほど北朝鮮の動向に詳しい方がいるようで、ミサイルなど飛来するはずは無いという確信があるようだ。しかも、イチャモンをつけては謝罪しろと言うのは、恐らく半島系の人間が相当数組合内部にいるのだろうと推察できる。
日本が目標
日本国憲法前文にあるように、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」ところで、諸国民の方から侵略や挑発が行われる現状で、「恒久の平和を念願」しているだけでは、安心できないのである。
滋賀県はそもそも民主王国といわれる自治体で、前の県知事も変わった方だっただから、こういう教職員組合が巾をきかせるのは、想像に難くないのだが、我が郷土、静岡県もこんな風になりそうな雲行きで、実に嫌な雰囲気である。
英語でも、これらに対応する単語として、アラーム(Alarm)やアラート(Alert)がある。
こういう時は、私は語源を調べることにしているので早速調べてみた。
アラーム(Alarm) :All' Arme 「武器を取れ」 ※ arm は英語で武器のこと
アラート(Alert) :All' Etra 「高台に上がれ」
どちらもイタリア語が語源のようで、アラートは「高台=見張り台に上がれ」で、アラームが「武器を手に取れ」ということは、順番で見るとアラート⇒アラームとなり、意味は空襲警報などの警報がアラートで、警笛やベルなどの警報装置がアラームとなるようです。
Jアラートやアラームクロック(目覚まし時計)などが具体例です。
(Jアラート)
朝鮮半島有事にもかかわらず、ゴールデンウィーク中にソウルまでノコノコ観光旅行する無神経な馬鹿者たちがいたようで呆れた。ソウルなど38度線から眼と鼻の先ではないか。
しかし、それ以上に南朝鮮から文句を言われるのを恐れた外務省も、「危ないから注意してや」程度のアリバイ作りの通告をしていたのだから、旅行者の身の安全など大して気にかけていないことがよく分る。
更にもっと呆れることが、実は連休直前に滋賀県で起きていた。
4月27日の京都新聞によると以下の通りだ。(以下抜粋)
『 朝鮮半島情勢の緊迫化を受けて、滋賀県教育委員会が弾道ミサイル飛来時の対応について県立学校と各市町教委に通知を出したことに対し、全滋賀教職員組合などは27日、戦争の危機をあおり、子どもに不安を与えたなどとして三日月大造知事らに抗議文を提出した。』
県教委は「屋内避難の呼びかけがあった場合は幼児・児童・生徒の皆さんに周知をお願いします」などとする通知を25日までに出した。このため多くの学校が保護者向けの文書を作り、児童や生徒に配布したようだ。
『 抗議文では、児童生徒に唐突にミサイル飛来の可能性を伝えればパニックが起こると批判。実際に、小学生が「戦争が起こる」と泣きだした例があったとした。その上で、「政府・内閣官房はこの機を利用し国民を煽(あお)っている」とし、文書の回収や保護者への謝罪を求めた。』
CGですか?
特撮ですか?
『 県教委は「子どもの安全確保を最優先に、迅速に対応するためだ」(総務課)として、文書回収や謝罪の考えはないとしている。』と新聞は報道しているが、実際にはどうだったのか、そこまでは分らない。
弾道ミサイルが飛んできたら避難の呼びかけをお願いします、と通知したら『子供の不安を煽っている』『パニックになるではないか』『撤回して,謝れ』と子供を教育する教師たちが抗議しているのだ。
教職員組合というのは、一体どういう連中の集まりなのか首をかしげたくなる。父兄たちはこういう得体の知れない連中に我が子を預けていてよく平気なのだろうか。
教職員組合という組織には、よほど北朝鮮の動向に詳しい方がいるようで、ミサイルなど飛来するはずは無いという確信があるようだ。しかも、イチャモンをつけては謝罪しろと言うのは、恐らく半島系の人間が相当数組合内部にいるのだろうと推察できる。
日本が目標
日本国憲法前文にあるように、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」ところで、諸国民の方から侵略や挑発が行われる現状で、「恒久の平和を念願」しているだけでは、安心できないのである。
滋賀県はそもそも民主王国といわれる自治体で、前の県知事も変わった方だっただから、こういう教職員組合が巾をきかせるのは、想像に難くないのだが、我が郷土、静岡県もこんな風になりそうな雲行きで、実に嫌な雰囲気である。