まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

跡形も 残らず炎 落ち葉焚き

2018年12月25日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は3.5度から11.8度、湿度は84%から56%、風は1mから2mの西北西の風が少しばかり。明日の26日は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、昼過ぎに雨が降る見込みらしい。

 

 128/68-61 36.2c-97% 64.1Kg 1021hPa,9c,65% 少し食べ過ぎたなぁと思ったら、64Kgに戻ってしまった。ま、増えたり減ったりしながらの方が無理なくていいかもしれない。

 

 連休が明けたので、早速に役所に行ってきた。お役所も27日までの筈。早く手続きしておくのに越したことはない。

 

 わずかな金額かもしれないが、年金生活者にはありがたい還付金。

 

 いつもは、なんだかんだとケチをつけるものだが、今日はすんなりとOKが出た。毎月のことになると書き方も上手になるのかもしれないし、無駄や読み間違いが減るのかも知れない。

 

 それが終わると、「混んでいるかなぁ・・」と、掛り付けの歯医者さんに行ってみた。ところが連休明けだというのに、どなたも患者さんは居られない。「診ていただけますますかぁ?」と、声を掛けると、「あ、いいですよ・・」と、すんなりと診察室に通してくれた。

 (参考画像)

 先日だかに、朝食の柿をかじったら、「パリ」と言う音がした。でも、割れたようなかけらもないし、噛むことはできたのでそのままにしていた。でも、年末年始に具合が悪くなるとまずいので、歯医者さんに実てもらうことにした。

 

 ここは奥方が永年つとめていた歯医者さんで、すっかりとおなじみさん。もう、80歳になったとかと言うていたので、暇つぶしみたいに診察しているような感じ。で、40分ほどかかって、割れた部分を補強してもらった。これで当分は大丈夫。

 

 帰りがけに、顔なじみになったおばちゃんちのナンテンを頂戴してきた。あとはウラジロだが、これは直前でないとしおれてしまう。

 

 お昼からはお墓の掃除に行ってきた。今の時期だから草がないのはうれしい。落ち葉を掃き集めたりする程度。早くもイノシシが地面を掘ってタケノコの新芽を食べ散らかせている。

 

 まだ、お花は早いかなぁと思って、樒と松の枝を差しておいた。

 

 奥方は野菜をサルに食べられたと怒り心頭だが、こんな場所で野菜を作るほうが悪いというものだ。怒りが収まったのか、今はお正月用の生花を活けている。

 

 今日の掲示板はこれ。「人間とタバコは煙になって 初めてその値打ちがわかる」という辛辣なもの。いつもの赤松先生の所にあったもの。たばこの良し悪しが、吸って煙にした後でなくては分からないように、人間の真価も、死んで煙になった後でなくては分からない、との意味である。映画「春を背負って」の中のセリフである。山小屋の外で、亨と悟郎がくつろいでいる。悟郎がたばこを吸いながら、亨に語りかける。
悟郎:「亨ちゃん、人間とたばこの共通点って知ってるかい。」
亨:「・・・・・・・」
悟郎:「タバコも人間も煙になって初めて本当の価値がわかるんだよ。」

 画家や俳人、歌人や彫刻家なども、その人がなくなってしばらくしないと評価されないことが多い。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。



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