まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

冬めいて まとめきれない 日記帳

2018年12月26日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は気圧の谷や湿った空気の影響で概ね雨となり、昼過ぎからは曇りとなっている。気温は7.0度から10.7度、湿度は78%から72%、風は1mから3mの西北西の風が少しばかり。明日の27日は冬型の気圧配置となるため、概ね曇る見込みらしい。

 

 110/64-63 36.0c-96% 62.3Kg 1018hPa,10c,72% 暖冬ながらも静かに冬の足音が近づいてくる。今日も迷犬ごんの散歩はあきらめた、ごんも縁の下か出てこようとはしない。

 

 今日の数字はいいのだが、明日の9時ごろの体重が気にかかる。

 

 朝方、年末年始用の買い物をしてきた。余り混まないうちに静かなうちに。

 

 ところてんやおかゆなどの食材と・・・

 

 年末用のビールと・・・

 

 お正月用の日本酒なども。体調が落ち着いてきたのか、少し重いものでも持てるようになった。お正月用と言っても、来客があるのは正月の2日だけ。あとは奥方もお仕事だし、昔のように親戚筋が年賀のご挨拶に来ることもなくなった。

 

 帰ってきたら、郵便受けに請求書が・・・。島の家の浄化槽管理費の請求らしい。見れば12月1日付の請求書が年末の26日に届くなんて困ったもんだ。

 

 仕方がないから、郵便局に出向いて支払ってきた。

 

 もう、この機械にもなれた。手戻りもミスもなく送金が完了した。

 

 銀行に行って、明日の病院の診察費や薬代用の現金を引き出し、通帳記載してきた。午後からは、それを仕訳帳に入力し、今年分の集計をしておく。

 

 その後は、ドクターへ提出する管理表の印刷とかもやっておく。

 

 こちらは、日々の感想や体の状態なんぞを記録してある「日々明細表」である。これは担当看護師さんにも提出して、今年一年の感謝とお礼を言ってくる。

 

 お仏壇にも松を飾ってみた。

 

 今日の掲示板はこれ。「毎日毎日が人生の大晦日」というもので、いつもお世話になっている町内の善楽寺さんのお寺の掲示板から。生は偶然、死は必然という。「人の生を受けるは難し、死すべきものの、いま命あるは有り難し」と『法句経』にある。人間として生まれてくることは、「爪の上の砂」ほどの確率しかないのだと、釈尊は教えている。それほど極めて稀な人間の生(いのち)を、自分はいったいどのように過ごしたかと忸怩(じくじ)たる思いに襲われるのは私ばかりではないだろう。もちろん私とて、他人に対して少しばかりは善も行い、仏法にも触れてきたつもりである。しかしながら、自分を守るため、あるいは自分の我や意見を通すうちに、誰しも人知れず測り知れない悪業も重ねて一生を過ごしているものである。こうして皆んな早かれ遅かれ、大晦日のあの忙しさにも似て、追い立てられるようにして死出の旅路につくことになるのだろう。年末の大掃除のように、もっと早くから準備を始めておけばよかったと思ってみても、もはや遅いというものだ。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。



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