まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

吹き荒れる 風にゆだねる すすきの穂

2013年12月20日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 丸亀地方は、気圧の谷や寒気の影響で雲が広がり、雨や雪になっている所があるらしい。気温は2度から6度、湿度は76%から68%。風は7mから6mの西北西の風が強い。明日の21日は、冬型の気圧配置になるため雲が広がりやすく、夕方にかけて雨や雪の降る所がある見込み。

 

 昨夜もなんだかんだで23時まで起きていたので、8時過ぎまでは寝る予定だったのだが、風の音で起こされた。この島の家は鉄骨造りの金物でできている家だから、金属のふれあう音がけっこう、強い。で、6時半には起こされてしまった。

 

 で、山の家に戻るつもりで、荷物をまとめ、空き缶や燃えるゴミなどを集積場に運んでいると、自治会長さんから・・「フェリーが出ないので、今日の会は中止になった」という連絡が・・・。「じぇじぇじぇ・・」である。仕方なく・・・家に戻って、パソコンを開いて時間つぶし。

 

 10時半過ぎに、丸亀市広島支所、広島コミュニティーセンターに向かった。「イギリス士官レキ研究会」はなくなったが、次回の日程の検討やら、今後のことの打ち合わせ、三月に予定されている「成果発表会」の日程とか内容の検討会、「島案内人用のガイド・マニュアルの作成」などという、打ち合わせを行うためだった。

 

 この日は「食生活改善」の調理講習会があって、お昼はそのお相伴にあずかった。

 

 こういう、しっぽくうどんに副食・ケーキ付きの豪華なお食事。申し訳ないが、おうどんだけをいただいた。どうにも、こんなには食べられない。

 

 こういうおうどんjだけでもおなかがいっぱいになった。で、食べて、早々にフェリー乗り場に行ったのだが、「12時45分は欠航ですよ」と言われたので、またも家に戻って、パソコンを開いて・・・島案内人用のガイド・マニュアルに使えそうな資料をパソコンの中から探して保管しなおしたりして・・・。

 

 空は明るくなったし、風も弱まったし・・・ということで、14時10分のフェリーに乗るべく港に行ったのだが、それもまた、欠航だという。次は16時45分の高速艇だという。その後は17時半だというが、それも確約はできないという。

 

 ま、今日中に帰らないといけないということもないので、心配はしないが、帰れるならば今日中には帰っておきたいもの。次の行程が待っている。

 

 次回の「レキ研究会」は、1月17日の午前中の予定。2月の20日までに、島案内人のガイド用マニュアル原稿を提出。3月の「成果発表会」には英国から、グラハム・トーマスさんを招いて、広島島民・丸亀市・坂出市・多度津町内外にも案内する予定。そのチラシも作成しなければ・・・。

 

 ということで、早くも来年の1月・2月・3月の予定が埋まってきている。

 

 こうして見る限り、このあたりは波も風もおだやかなのだけれど・・・。今後のことはわからないが、今日は早めにブログを更新しておく。

 

 今日の掲示板はこれ。「すべてを捨てる勇気には誰も勝てない」というもの。日本一の「夢」応援団長・福島正伸のことばで、書は風間宗拓先生の物という。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


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