まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

霜の朝 寝過ぎた夢は 遠すぎる

2013年12月14日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は冬型の気圧配置となっているため、瀬戸内側では寒気の影響で雲が広がっていたし、一時は小雨も降っていた。気温は2度から7度、湿度は75%から56%。風は1mから5mの西北西の風。明日の15日も、引き続き冬型の気圧配置のため、雲が広がりやすい見込みらしい。

 

 今朝は夜明けが遅いなぁと思いながら寝ていたが、それもそのはず、奥方が雨戸を閉めたまま夜勤に出かけたようで、ずいぶんと遅くまで寝ていたようである。それだし、けいこばぁがいないもので、夜遅くまで飲みながらパソコンをやっていたこともあって・・・。

 

 午前中はあれこれと雑用をこなしていた。奥方が働きに出ているもので、主婦ならぬ主夫は、ファンヒータを出して灯油を入れて試験運転をしたり、空き缶・空き瓶・生ゴミなどの片付けやらプラスチックゴミの整理とか・・・。そうそう、それに年賀状に代わる「お元気ですか」メールに「一言メッセージ」を書いていた。私の分は書き終えた。

 

 けいこばぁが10時前に夜勤から戻って来たが、「なぎちゃんが熱を出しているから、今日の練習はなしだって・・」と娘からの伝言を伝えると・・・「熱のある子を一人にはしておけないでしょ」と・・すぐさま、屋島の娘のうちに飛び出していって、今夜も帰らないのだという。やがては、そうして独居老人になってしまうんだなぁと思ったことだった。

 

 そんなこんなで、近くの「まるたけうどん」というセルフのお店でのお昼になった。昨夜は湯豆腐がメインディッシュだったものだから、今日のお昼は「肉うどん」の小にした。400円だった。朝昼兼用のおうどんである。8時前に起きて、10時半では朝昼兼用になってしまうもの。

 

 ま、連日、お天気も悪いことで「引きこもり状態」だから、それだけでも十分である。

 

 でも、ここのおうどん、麺がまろやかで上品なのは粉が違うのかなぁ。小麦粉くさいっていうか、田舎風のおうどんは太くて固くて胃に重たい気分になったもの。ここのおうどんはそれがない。

 

 今日は「義士祭」。赤穂浪士の討ち入りの日だとかで、各地で「義士祭」や「義士行列」が行われたらしい。これを見ると、年末が迫ってきたなぁという雰囲気になる。年末まで、あとわずかだなぁと思うばかりである。

 

 私は、来週20日の「イギリス士官レキ研究会」の資料作り。いよいよ、この研究のまとめの時期になった。この12月20日は、その「レイク士官」の145回忌にあたるので、私が法要を勤めたいと思っている。その準備もしておかねば・・・・。

 

 最終のまとめは、来年2月あたりの例会になることだろう・・・。いよいよだな。ということで、またも、トナーとインクを買ってきた。これらの消耗品の消費が早い昨今である。

 

 明日はお内仏のお掃除をやっておかねば・・・。私の年末はあと4日しかない。仏間の障子の張り替えは来年でもいいな・・・。

 

 今日の掲示板はこれ。「辛いことも 乗り越えれば生きる力になります」というもの。これまた、誰の言葉かはわからない。辛いことも、悲しいことも、苦しいことも、それを乗り越えたとき、生きる力にもなるし、生きる励ましにもなる。人生に無駄な事なんてすこしもない。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


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