名古屋の白ウサギ・1964年生・

別名、ウサギ仙人・・職業・会社員

‘あの世‘  と  ‘この世‘  2

2012-09-29 | 宗教


量子力学 とは

極微の世界 原子や電子を記述する理論

1915年 アインシュタインは   相対性理論  を確立た

ニュートン力学は地球上の現象をうまく説明し

相対性理論 は高速で移動するモノや 宇宙空間 で起きる

現象を数学的に説明した


それに対し 量子力学 は

極微 の世界を記述する理論


原子、電子、 に  量子状態  という概念当をあてはめる

 
 量子状態 は 確率的な計算で説明する



アインシュタインの相対性理論は 

科学の基礎である ニュートン力学 の延長線上にある



量子力学が用いる 確率統計論 などといった曖昧な

論理とはまったく融合できない


ニュートン力学 と 量子力学 は


水と油

・・・・神は サイコロ を振らない ・・・・・

アインシュタインは こう言って量子論を 皮肉った


アインシュタインは 量子論 を否定し

真っ向から反撃した・・・・・・・


それから100年経った現在

量子力学 は物理学の世界では

定説として認められている


アインシュタイン は負けた



天才 アインシュタイン にも理解できない世界が存在した事になる


量子力学 なくして現在の科学技術は成り立たない

ニュートン力学   相対性理論   量子力学

それぞれが 科学 数学 を基本にしているにも関わらず

水と 油のように溶け合うことができない・・・・




絶対的  普遍的 

原理・原則 は 一つ でしかあり得ない

でも どれかが間違っているというわけでもない


どの理論も それなしでは

現代の科学技術は成り立たない

科学も宗教か ? ・・・・・・と思えてしまう


私が思うに


これからの キーワードは

量子力学

量子力学 は 「 この世 」 と 「 あの世 」

が混在することを

理論的 数学的に 記述することが出来る


量子力学 の論理は 仏教の

「 般若心経 」

に記された世界に限りなく近い 論理 である


・・続く・・






















アインシュタインは
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