虫くん魚くん

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

知り合いの板金屋さんへ遊びに行きました!

2011-04-30 10:15:23 | 
久しぶりにお邪魔しましたが、以前レストアに入っていた「オールド・キャディラック」が、いよいよ塗装の時を迎えていました。


ドンガラ状態で、フロアまで綺麗に復元された室内。


こちらはエンジンルーム。
サビが全て取り除かれ、新たにパネルを新作し溶接されるなど、見事に再生されています。


また、ガレージ内には、私の大好きな車「ランチャ・デルタHFインテグラーレ」が全塗装を終え、各パーツの取付作業が行われていました。


1990年当時、WRCで活躍していた小さな巨人「ランチャ・デルタ」。
今、改めて見ると本当に小さな車です。
フルタイム4WDに、2L・DOHC16Vターボエンジンを搭載。
小型ボディに200馬力を超えるエンジンを搭載したこの車は、当時国産の最高峰モデルであった「フェアレディZ」や「スカイラインRSターボ」などと肩を並べる程の性能を誇っていました。

時代はバブル経済後期。
スキーブームから四駆が人気で、パジェロやレガシーなどが飛ぶように売れていた頃です。
私はこの小さな4WDのスーパーカーに憧れていました。


今では、私でも中古で購入可能な値段にまでなりましたが、メンテナンスに掛かるであろうお金を貯蓄する余裕は、残念ながらありません。
でも、いつかは、購入したいなぁ…


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2 コメント

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Unknown (ドロップ)
2011-04-30 11:49:21
キタ~!車の話しならお付き合いできます。
私、何を隠そう学生時代は経済学部ならぬ自動車部。
愛車はTE47トレノ。どちらかというと国産車の方が好きですが・・・。

ランチヤといえば記憶に残るのはストラトスですが、
今見るとデルタのほうが、スポーツカーっぽくなくて
カッコイイですね。
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Unknown (虫くん魚くん)
2011-04-30 16:23:56
学生時代は自動車部ですか?

それは恐れ入りました。
私は当時フェアレディZのメカチューンに乗っていましたが、デルタに乗ってスキーに行ったら格好いいだろうなぁ…
なんてナンパな事を考えていました。

いつかは「マルティニカラーのデルタ」に乗りたいなぁ…
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