虫くん魚くん

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

まさかの“ガー” 日本にもこんな怪魚が?

2010-09-21 22:17:43 | ルアーフィッシング
今日、釣り具屋さんでこんな写真を入手!

これは「ショートノーズガー」でしょうか?
釣りあげた場所は、海外なのか? はたまた日本なのか?

先週のアニマルプラネット「怪物魚を追え シーズン2」では、アメリカに違法放流された「スネークヘッド」(雷魚の一種)が、全米で問題になっていることを話題にしていました。
雷魚は、随分前から日本に定着していて、30年前までは近所の野池でも釣ることができましたが、最近は逆にあまり姿を見ることが無くなってきました。


しかし、熱帯魚ブームからか?
多摩川にも様々な熱帯魚が生息し、テレビなどで「タマゾン」などど呼ばれているようです。
最近は、水質が改善されてきた一方、温暖化の影響で水温が上がり、熱帯魚が越冬できる環境になりつつあるようです。

※ちなみに写真の“ガー”は多摩川で釣られたものではありません。

地球温暖化と異常気象の影響もあって、昆虫類も年々北上化しており、私たちが住む関東地域も亜熱帯化しつつありますね!
何か心配だなぁ…


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。