同じ時代に作られた２台のザガート

久しぶりに車の話題です。

車関係の仕事をしている友人が写真を送ってくれました。
紹介するのはイタリア・ミラノに本拠地を置くカロッツェリア「ザガート」でデザインされた２台。

先ずは「アルファロメオ・ＳＺ」

１９８９年に登場したモデルで、私にとっては「ザガート」という名をメジャーにした１台。

時代がバブルだったこともあって比較的多く見かける車でした。

イタリア車は本当に赤が似合いますね。


そして、時を同じくして、その１年前の１９８８年に日産の子会社である「オーテックジャパン」が「ザガート」と共同開発した「オーテック・ザガート・ステルビオ」。

この車は２代目「レパード」をベースに作られているとのこと。

私も結構な車好きですが、この車は初めて見ました。

１００台限定だったそうです。

エンジンは、当時フェアレディＺ３１をメインに搭載されていたＶＧ３０ＤＥＴ改
Ｖ６・３ＬのＤＯＨＣターボエンジン。

ほぼ同じくしてデザインされたこの２台。
やはり、どこか似ていますね！

やったぁ～ 東京にオリンピックがやってくる！

いやぁ～嬉しいですね！

２０２０年、東京にオリンピックがやってきます！

自身の仕事も含め、少なからず「オリンピック招致活動」に参加していただけに、本当に嬉しいですね！

本音を言うと、終盤戦に福島の汚染水問題が嫌な形で浮上し、苦しい状況に追い込まれたなぁ…と思っていましたが、流石はチームジャパン。
シャイな日本人とは思えない堂々としたプレゼンテーションも皆さん格好良かったですね！

このバッチも記念に大事に保管しておきましょう！


７年後の２０２０年は、我が息子も競技を続けていれば、脂の乗り切った良い歳。
現在は、まだまだオリンピックなんて口に出来る程の選手ではありませんが、７年もあれば何処かで劇的な成長もあるかもしれません。

そんな夢も密かに抱きながら「東京オリンピック」を楽しみに迎えたいと思います。

おめでとうニッポン！

そして、残り１種目を争っていた「レスリング」の関係者の方々と応援していた皆さん、決定おめでとうございます！