虫くん魚くん

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

息子のリクエストで、2年ぶりの「フィッシュオン鹿留」

2011-04-04 21:00:29 | フライフィッシング
春休み中の息子のリクエストで、「フィッシュオン鹿留」へ出掛けることにしました。

すぐ隣にある系列の「パインレイク」へは年に何度か訪れていますが、「フィッシュオン鹿留」に来るのは実に2年ぶり。

早朝6時過ぎに到着し、チケットを購入。


お魚の神様?に一礼して、いざポイントへ!


駐車場下にある“エサ釣り”エリア。


春ですね! これは桜でしょうか?


今回は、「久しぶりに鹿留の川で釣りがしたい!」という息子のリクエストを受けて、受付後に車で上流の“ネイティブエリア”へと向かいました。


実は、4月2日まで震災の影響で、上流エリアは立ち入り禁止となっていましたが、4月3日から開放となったばかりです。


3人とも「ドライフライ」をセットし、意気込んでいましたが、水温が低すぎるのか、ドライには全く反応しません。
30分程粘りましたが、仕方なくドライを諦め、ウエットフライにチェンジ。

家内は、流れの中に「マラブー」を落とし込んで釣りをしています。
「えっ…? マラブーでいいの?」なんて言っていたら、釣れちゃいました!


このあと、ウエットフライに「岩魚」が立て続けにヒットしてきました。


これはスプーンに来た、銀化した「ヤマメ」の様ですが?


33cmほどのグッドサイズの「岩魚」です。


上流の“ネイティブエリア”で釣れてくるのは、ほとんどが「岩魚」と…

この銀化した「レインボー」なのか「コーホー」なのか? よくわからない“銀ピカ”の魚。


やっとパターンを掴み、好調に「岩魚」をキャッチしていきます。


しばらくすると、放流車が来ました!
「よっ!待ってました。」

「ありゃ~ そんなに入れてくれるんですか? ありがとうございます」。


ホームページによると、「アマゴ」と「タイガートラウト」を放流中とのことですが、ちゃんと入れてくれたかなぁ…?

続く…