ウインターカップを観戦！ －全国高校選抜バスケ－

今日は、仕事を終えてから知人の誘いで、全国選抜高校バスケ「ウインターカップ」を観戦しに行きました。

会場に到着し、チケット購入のために窓口に行くと「えっ？」
一般の入場料は、なんと“２，０００円”　高校生の大会としては、ちょっとビックリの価格です。

しかし、会場内に入ると、いわゆる高校総体（インターハイ）とは違い、「ＪＸグループ、ＥＮＥＯＳ」がスポンサーにつき、「ナイキ」が協賛するなど、会場の演出も華やか！

入口の脇にある「ナイキ」の特設ブース。

息子のお土産に「大会記念Ｔシャツ」を購入しました。


高校生当時、出身校のバスケ部が強かったこともあって、応援にいったり、卒業後に大学や実業団で活躍する友人が沢山いたりと、「バスケットボール」は、私にとっても何故か身近な感じがするスポーツです。
観戦した試合も、北陸高校、京北高校が対戦した２試合。
２校とも当時からの伝統校で、馴染みがあっただけに楽しく観戦させていただきました。

それにしても試合を観ていて驚いたのは、外国人留学選手が活躍していたこと。
駅伝では、既に外国人留学選手が主力となって活躍していることは承知の事実ですが、高校バスケ界にも、その流れが来ていたとは…

外国人留学生の是非については、それぞれの考え方があると思いますので個人的な意見は避けることにしますが、日本のバスケットボールの発展と強化に寄与してくれればいいなぁ…と思います。